お部屋の照明器具を作りました
普段から部屋の蛍光灯はあまり使いません
壁にランプを照射し間接光でムードある?雰囲気で過ごしています(笑)
昔ダンボールが豊富に入手可能でしたので
ランプシェードはダンボールで作っていたのですが
まぁダサイ・・センス無い・・(;´Д｀)
昔はLED照明が無いので蛍光管でしたが
発熱が凄くプラスチックだと溶けてしまいそうです
現代はLEDが主流
発熱も少ないのでプラスチックでも問題ないです
そんな時代の変化もあり
３Dプリンタでランプシェードを作りましょう!!
ThingiverseからあるデータをDLしました
オリジナルは高さ107mm
直径72～73mm
内側に1mm厚の壁面あり
これを200mmの縦長にして
電球が楽に入るように直径を100mmに変更
上半分をカットして高さ95mmにしました
(３Dプリンタの作成高さ制限は100mm)
壁の反射型を作りたいので
背面1/3をカット
壁面を削除して壁厚を1cmに
これを2つ作り、接着剤で190mmの高さで作ろうとしたのですが・・
黄色フィラメントがリールの巻き半分から劣化してまして
フィラメントが折れまくり
失敗の大連続!!
(ちょっとキレかけました(; ･`д･´)
↓の画像見ていただくと分かるのですが
黄色部分はプリント失敗したモノを積み重ねました(笑)
6段重ねです
6回失敗したことになります(笑)
繋ぎで小さい四角いブロックで補強している感じです
電球は部分は昔、部品をパーツで購入しダンボールに貼りつけてあります
土台(CD状)もプリントしましたが、反って失敗
歪んだ土台を無理やり使ってます
LEDは光源自体が強烈にまぶしいですよね!!
A4のコピー用紙で防眩シート作りました(笑)
土台・照明本体は両面テープで接着
(分解できるようにしました)
完成!!
本当は上層の白のモノを2つで作り
品のあるものにしたかったのですが・・・
失敗作品も有効活用!!
下層はボロボロです(笑)
壁に照射
ゆるい間接光ができました
上層の白部分だけでプリントは約7時間
黄色は・・
いろいろな事したり考えたりして
一週間以上かかりました
LEDなので消費電力はたしか・・ 5～7W (W数忘れました
電球の色は暖色系の黄色です
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