ここ最近オークションとかで
何冊か本をゲットしちゃいました。
正月に読もうかと思ってたの
ですが、図書館から借りた分
を読むのが一杯一杯でこちら
まで時間が取れなかったっす(_ _;)。
冲方丁のマルドゥック・スクランブル3部
作は何度も図書館で借りて読んでるので
そろそろ購入しようかと考えてた矢先に
オークションに出てたのをゲットしました。
ネズミのウフコックが可愛いっす。
支倉凍砂の狼と香辛料は珍しく定価買い。
とは言ってもポイントを使ってるのでほとんど
お金払ってないです。
ファンタジーに経済を持ち込んでいるのが
新しいですな。
タニス・リーのパイレーティカ 女海賊アート
の物語上下巻はオークションでゲット。なぜか
小学館の新しいライトノベルレーベル、ルルル
文庫とやらから出ています。ハーレクイン風味の
ラノベがコンセプトの様です。タニス・リーは
極彩色のエロスたっぷりな寓話風とジュブナイル
系のお茶目な明るい話と愛が主調のSF
に分かれてるのですが、これはジュブナイル
系の様ですな。まだ読んでないので断言は
出来ませんが。
しかし、タニス・リーの紹介が日本で余り
知られてないって、どうよ。もう70年代から
日本に入ってるし、翻訳著書も結構あるぞ。
一時期絶版状態だったからそう思ってるのか、
おい!。一寸心配だぞ小○館。サンデーで
どう考えてもデスノの劣化コピーとしか思えない
話堂々と連載してジャンプばかり気にした
アンケートを発作的にやってるし、編集者の
質落ちてませんかい?。