すでにいろいろとご意見を頂いて恐縮なのですがまだ悩んでいます。
ある方からカエデ出版だと、どうもムカデに見えるという話を聞きまして(笑)、
それで本格的に変更しようかなと悩んでいます。
それで辞書で調べていると、かえでに関連する言葉がいくつかあって結構参考になりました。
ちなみにかえでの語源は、蛙の手のようだからと、蛙手(カエルデ)→かえで、というのが一般的です。
そこで
蛙手出版!
……orz
はい次言ってみよう!(チョーさん風に)
楓の葉の移り変わりが美しくて、社名の一字に絶対に入れることにしたのだけれど私は知りませんでしたが、楓というのは芽も美しいようでした。
早春に紅色の小さな蕾のようなものが現れるようです。
楓の葉が最初は赤いなんて意外です。
そこで考えたのが
楓芽出版(フウガシュッパン) もしくは 楓芽社(フウガシャ)
まあ楓芽(フウガ)という熟語は存在しないのだけれど、なければ作ってしまえばいいだけだと思いました。
それから楓葉(フウヨウ)という語呂が良いと思いました。
楓葉だと、楓の葉そのものを指しますしね。まあ若干紅葉を指すようですが、語義的には青楓(セイフウ)も含むはずですし。
そこで
楓葉出版(フウヨウシュッパン) もしくは 楓葉社(フウヨウシャ)
というのを考えました。
そこからちょっと造語をして
楓陽 → 楓陽出版 or 楓陽社
というのが良い言葉だなと思ったり、
ただ楓には儚げなイメージがあるので、それを社名にするのはどうかと思うのでちょっと力強さを出したいかなと、陽にしてみました。
それから、変換候補で現れた、楓揚 (楓が舞い上がる)というのもちょっと良いかなと思いました。
楓揚 → 楓揚出版 or 楓揚社
ただこれだと儚さが強調されて、社名としては相応しくないのかなとも。けど幻冬社も幻想的ですし、気にすることもないのかなあ……
こんな感じで、社名を考え中です。
ひらがなも捨てがたいのです。
今度は選択肢が増えすぎて悩んでいるという。
ドツボですなあ(笑)