カテゴリ:今思っていること
いろいろと佳境に入ってきた(笑)
ちょっと気が早いかもしれないけど、たぶん今起こっている出来事が今後のすべてを決めてしまうような気がする。 色々なことがあるので言えないことが多いのだけど、結構楽しい。プレッシャーに弱いのか強いのかよく分からない。精神状態はコントロール可能だと思っているけど、方向性がブレ過ぎてしまうのも良くないとか、メタに色々なことを思っている。 ちなみに出版業って男か女かでいうとどっちなんだろうってみなさんは考えたことありますか。いちおう私は女じゃないかなと思う。 ということで気になったのでフランス語辞書(大学生の時購入してほとんど使っていないもの)をひいて調べてみる。 フムフム(ページをめくり中です) おお!! publication <女性名詞>とあった。 じゃあ、ついでに「作家」のほうも auteur <男性名詞> とある。 どうやら私の勘は当たったらしい。 え、だからなんだって感じ? 当人が男性だから女性だからとか向いている向いていないとか言うつもりはないです。感覚的にたぶんそうなるよなあと。(ちなみに<男性名詞><女性名詞>ってどうやって決められてきたんだろう? 審査会とか何かの記録とかあるんだろうか? 欧州は西洋哲学が盛んだったから、そういう線で発展してきたと思うんだけど、もしきちんとしたことが書かれた文献があったら欲しいなあ) いま、得体の知れないものを抱いているなという感覚。本当に奇妙な感覚というかね。作家にも、自分の作品を産むという解釈をもたれる方もいるけど、私の感覚では、あちらはリビドー(精力)の方が強い印象を私は持っている。作品は自分(作家)の分身という感じ。ちなみに子供を愛おしくなるのは両者共通だと思うことは付け加えなくてはいけない。あ、でも作家には書いてしまった後は全く読み返さないと主張する人もいるので、分かりませんが(笑)。まあでも、そこはご安心を。出版社は最後まできちんと子供の面倒を見るものなので、どうぞご自由に次作に専念されてください(笑)けど不倫はやめてね、みたいな。良い幼稚園を選んで、ごはんを食べさせて、って母親の心境がなんとなく分かるような気がする。 その前にまずは産むことから始めなくてはいけない。はやくその日がこい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月17日 20時51分00秒
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