カテゴリ:北中南米
おはようございます。 NYより新鮮なコカインをお届けします。 使用上の注意をよくお読み下さい。。。。 [ニューヨーク 10月4日 ロイター] ニューヨークのスーパーマーケットで「コカイン」という商品名のエナジードリンクが販売されているが、これにブルームバーグNY市長が、危険な麻薬使用を助長するつもりかと激怒している。 同市長は3日、記者会見で「このメーカーの連中は一回、頭を検査してもらった方がいいんじゃないか。子供たちを中心に麻薬問題を抱えているというのに、あんな破壊的な薬を美化するなんてとんでもないことだよ」と怒りをぶちまけた。 ラスベガスに本社を持つリダックス・ビバレッジズ社の高濃度カフェイン飲料にはコカインは含まれていないが、「本物の合法的な代替品」と宣伝している。 「コカイン」にはカフェイン、ガラナ、タウリンといった合法的な刺激物が含まれている。ガラナはカフェインを含む南米産の種子、タウリンは動物の細胞内で生成されるアミノ酸だ。 「コカイン」には「摂取すると過剰な興奮、スタミナ、喜びの原因となり、至福感が訪れるおそれがあります」という健康に留意を促す注意書きのパロディがついている。この飲料はニューヨークでは少なくとも5軒の店で販売され、同社のウェブサイトでは「コカイン」を使ったカクテルが紹介されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.01 18:12:33
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