生きることに一生懸命

妹と毎日電話。

今日も電話。

毎日、ＮＨＫの朝ドラに突っ込んでるけど、今日が１番ツッコミどころが多かったカーネーション。

大阪弁がなってない。

尾野真千子に戻らないかな。




土曜日は、１日４回カーネーションが見れる。

８時、１２時４５分、１８時４５分、９時半から１時間半。

土曜日には１週間分の放送がいっぺんに入る。

４回も見ると、完全にセルフを覚える。

で、１つのセルフを言うなり、イントネーションの訂正をつっこむ。

竹内都、三林京子、直子役の川崎亜沙美、その他の俳優女優が、ほぼ完ぺきな大阪弁をしゃべってるので、余計に夏木マリのイントネーションの違いがイライラする。

イライラするのに、毎日見る。

実質コシノジュンコで、直子役の川崎亜沙美は、岸和田の出身だそうな。

それこそ、セリフは最高。

この人に言葉は小気味いい。

間が良い。

妹と大絶賛。





優子役の新山千春も変。

聡子役の安田美佐子の大阪弁も変。

妹は、安田美佐子の今日のセリフはイラッとしたらしい。

そこから、木村カエラが今やってる、ガムのコマーシャルの大阪弁のバカにした言い方の話になる。

イライラする！と妹も言う。

私も更年期に入ってるけど、妹も足がかかってるのかも。

お互いイライラする。

でも、大阪弁のいい加減な言い方は、関西人はほんとに嫌う。




九州弁や、東北弁や、それぞれの方言や地方のイントネーションを聞きながら、それぞれその土地出身の人たちも、

「違う！違う！」

とイライラしながら見てるんだろうか？

他のお国言葉を聞いてる時は、その微妙な違いが分からないから、そんなもんだと思って見てるけど。

そんな話をしながら、妹との電話の話題は尽かない。

家族割で、通話料がかからなくて良かった。