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2007年02月05日
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カテゴリ:徒然な日記
 朝日のコラムに書いていた村田製作所の村田泰隆氏の
記事が目にとまった。以下一部を抜粋要約して記載。

 パーセプションギャップとはお互いに理解しようと
するときの溝である。

 外交官に必要な5つのPは、
Polite 丁寧、Precise 正確、
Prompt 迅速、Perceptive 認め知ろうとする、
Persuasive 説得 であり、この中で
日本人は最初の三つは得意であるが、特に四つ目の
「Perceptive 認め知ろうとする」は
不得手。政治やビジネスだけでなく、人として非常に
重要な姿勢であるとのこと。

 ビジネスウィークなどの雑誌を読むと、同じテーマを
扱っていても、日本の視点とは明らかに違うことがわかる。
その視点を取り込んでいき、許容量を増加して異なった
価値観の畑を耕すことが肝要である。

 教育、歴史、生活環境、宗教などの違いを理解して
受け入れる、人の話を聞く許容量を大きく増やす、
モノサシと許容量を増やす異なる価値観を受け入れ、
自分のモノサシに育てる。このようなパーセプション
ギャップを減らす努力が大切である。

 なるほど‥‥~~。






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最終更新日  2007年02月05日 23時51分53秒
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