|
テーマ:暮らしを楽しむ(383947)
カテゴリ:徒然な日記
朝日のコラムに書いていた村田製作所の村田泰隆氏の
記事が目にとまった。以下一部を抜粋要約して記載。 パーセプションギャップとはお互いに理解しようと するときの溝である。 外交官に必要な5つのPは、 Polite 丁寧、Precise 正確、 Prompt 迅速、Perceptive 認め知ろうとする、 Persuasive 説得 であり、この中で 日本人は最初の三つは得意であるが、特に四つ目の 「Perceptive 認め知ろうとする」は 不得手。政治やビジネスだけでなく、人として非常に 重要な姿勢であるとのこと。 ビジネスウィークなどの雑誌を読むと、同じテーマを 扱っていても、日本の視点とは明らかに違うことがわかる。 その視点を取り込んでいき、許容量を増加して異なった 価値観の畑を耕すことが肝要である。 教育、歴史、生活環境、宗教などの違いを理解して 受け入れる、人の話を聞く許容量を大きく増やす、 モノサシと許容量を増やす異なる価値観を受け入れ、 自分のモノサシに育てる。このようなパーセプション ギャップを減らす努力が大切である。 なるほど‥‥~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徒然な日記] カテゴリの最新記事
|