だいぶ前にVDT作業に対する指針が出たが、世の中の変化で
数年前に改定された。
昨今のパソコンやモニター利用者の増大で、健康への影響が懸念
されるところである。
VDTは目や脳神経にはあまり芳しくないと体で感じる。パソコンに
向かいすぎると、目の奥が疲れてすぐに取れない。
VDT作業はまだ歴史が浅く、また昨今は、なぜか表面だって
問題提起されることがあまり多くないが、それゆえ、控えめにする
などの自衛処置が必要なのだろう。特に若い人々が過度に
画面に向かい過ぎると気になる。
パソコン文化の定着に光と影があるとしたら、身体への影響は
影の部分になるのだろう。注意したい。
VDT作業(パソコン画面をみる作業)をする方へ
VDT症候群予防研究所