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2008年04月28日
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カテゴリ:徒然な日記
 5月4日が命日。早いもので47歳で亡くなって25年たつ。

 生前から何となく気になる人の一人だった。憂いを含んだ風貌と
短編の書簡などを含んだ、多彩な才能が人の気を引き寄せる。

 寺山修司が10代から20代にかけて詠んだ青春短歌201首に
英語の対訳を付け、ビジュアルに編集した「万華鏡KALEIDOSCOPE」や
未発表歌集「月蝕書簡」も出版され、何かと注目されている。

 青春短歌の1作
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」

 因みにこれを英訳すると
 striking a match/momentarily/
I see the foggy ocean-/is there
a motherland/I can dedicate
myself to?となるらしい。

 意味は良くつかめないが、感覚的に気に入っている一句である。

 寺山氏は昭和の歴史に名を残す人物の一人であると感じている。

 寺山修司記念館

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最終更新日  2008年05月01日 11時39分26秒
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