こんにちは

​ようやく、正月気分も抜けてきた、るるぼわです​

　先日、​城山小学校で租税教室​ということで、時間をいただきました​​

​ので６年生の皆さんに、​税金についておはなしさせていただきました​​

​租税教室とは、次代を担う子ども達に対して、健全な租税意識を養うことを目的に、小学校などで市の職員等が講師となって実施しているものです​

私自身、あまり慣れていなくて、緊張してしまい、説明もわかりづらい部分もあったかと思いますが、​児童のみなさんが私のはなしを熱心に聞いてくれましたし、質問にも積極的に答えてくれたのでとても助かりました​

​消費税をはじめとした​税金の使い道や税金がなくなったら世の中はどうなるか​映像を通して説明しました​

​​税金がなくなると、道路を通るたびに通行料が必要になったり、誰もごみを回収してくれなくなり、町中ごみだらけになったりと、たいへん​​

​説明を通じて、税金の大切さが分かってくれたのではないかと思いました​

これを機に、各家庭において税金について考えてもらえるようにお願いしました

​みなさんも、税金は定められた期限（納期限）までに納めましょう​

​​​１億円のレプリカを準備して、重さ（約１０㎏）などを体験してもらいました​​​