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セカンドライフは自分のために

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2023.03.02
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皆さん、おはようございます。

今日は「幸せとは、超主観的なもの」というテーマで綴ってみたいと思います。


私は温かい家庭みたいなものを築くことに失敗しました。
劣等感のかたまりの中で、
どうして良いかわからず、
もがき苦しみ、毎日が辛い中での子育てでした。

親になってみて、
教育とかとても難しいですし、
それは雲をつかむようなものだと感じます。


しかし、なんだかんだ言って子供たちは育ちました。
そして今では子供たちは普通に頑張っています。


今となっては
私も子供を産めて幸せだったんでしょうが、
子育て中はそんなことに気づけなかったんですね。


子供がかわいくてしょうがなくて
幸せを感じながら育てている方は沢山いると思います。

そんな人達が羨ましかったです。
というか、可愛かったんですが、感じられる余裕がなかったんですね。


でも、やっていることは同じなのに、
どうしてこうも感じ方が違うのでしょうか?


それは「環境」によるものもあるかもしれません。
その人がどのような環境で育ったか、それが大きいかもしれません。


その中で、
身近な周囲の人達の価値観を受け継いでいることが
大きいと思います。


ただ、環境が違ってもそれは仕方のない事です。

もしそうであったとしても、
決してそれは自分の人格を否定するものではありません。


そこだけは、はき違えてはいけないと思います。


私もこの考えに至るまで、常に自分の事を責めていましたが、
今ではそうではないと思っています。


というか実際は、そう思わないように仕向けました。
考え方を変えました。


自分を否定していると、
子供の存在まで否定することになってしまうと思ったからです。


最初は無理やりでも「頑張ったね」と
毎日自分を励まし続けました。

何度も何度も前の自分に戻りそうになりましたが、
繰り返し、繰り返し行っていきました。


かなり自分の観念を変えるのに時間がかかりましたが、
同じ言葉をかけ続けると
段々と洗脳的に変わってくるものです。


今ではここまでたどり着いたことに、大きな喜びと達成感と充実感、


そして「幸せ」を
沢山感じることができるようになりました。


「自己肯定感」もできてきました。

そして同時に「人を変えようとしない」事は大切です。
人を変えることは絶対にできません。


もし人を変えることができた(多分気のせい)として、
一瞬幸せになれた気になるのですが、

将来、また空虚感を感じる時が
来るかもしれません。

その時、「後悔」というものが襲ってくることもあるかもしれません。


変えられるのは「自分自身」だけです。


私が変わってみて感じるのは、
罪悪感がほとんどなくなってきました。

そして心が軽くなりました。
同時に体も軽くなりました。


このように、言葉によって観念を変えることで、
物事に対するとらえ方や感じ方を変える事ができます。


そして幸せも感じられるようになります。

そうやって幸せというのは
自分でつかみ、感じていくものだと思うのです。


そういった意味で、
幸せとは超主観的なものだと思います。


どんな状況であっても、
自分の中で「幸せ」と思えたら、


それが「幸せ」なのです。


人が運んできてくれるものは幸せではなく、
「奇跡」でしょう。



それではみなさん、良い一日を。















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Last updated  2023.03.03 18:58:50



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