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皆さん、おはようございます。 今日は「執着という醜い姿を手放す」というテーマで綴ってみたいと思います。 これはありがちなテーマなんですけど、 自分も振り返る意味でこのテーマを上げてみました。 なぜなら、かなりの人がこの「執着」を持っていて、 それが自分を縛り付けている原因になっていると感じているからです。 でも絶対執着してはいけないわけではないと思いますし、 何かを得る時には、大切なモチベーションの一つだと思います。 しかし例えば得たものが大きすぎると、 得た時の感情が忘れられず、 その感情にまで執着してしまいます。 ずっとその時の成功体験みたいなものを引きずっています。 それはいつの間にか顔のしわのように深く刻まれてしまっているかもしれません。 誰にも求められていない醜い姿です。 むしろ害悪になる可能性もあります。 気付いていないのは自分だけだったりします。 それはなかなか戻すことができなくなってきます。 執着がこびりついたしわの深い顔で生きたくないですものね。 執着を手放す本当の理由は「今とこれからを生きる」ためです。 執着がある人は極端に言えば「過去の人」になると思うのです。 やましたひでこさんの「断捨離」はそのニュアンスが強く、 物を捨てることで徹底して「執着」を手放す、 いわばマインドの方に重点を置いていますね。 私も参考にさせていただいています。 それを手放す方法は物でしたら処分する、一択ですが、 マインドの方ですと、「手放したいことを紙に書いて丸めてゴミ箱に捨てる」です。 パフォーマンスとして捨てる行為を行うことで、可視化できるという事です。 何度も何度も行う必要があるかもしれませんが、 手放すことで心が軽くなり、新陳代謝が進み、 循環し始め、心身共に健康になれるかもしれません。 そして明るい気持ちで今とこれからを生きられる事でしょう。 皆さんの参考になれば嬉しく思います。 手放すことで軽く、明るく生きて行きたいですね。 それではみなさん、良い一日を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.14 09:04:02
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