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2006.07.28
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カテゴリ:神社史跡
鎌倉七切通しのひとつ(本来は朝夷奈切通しと呼ぶ)

1240年(仁治1)造営決定、翌年執権北条泰時が自らの監督で造営に着手、国指定史跡
鎌倉時代の商人が塩や海産物を運ぶ塩の道として往来していた六浦路(金沢街道)にある切通しで、かっての切通しの姿をよく残しており国指定史跡になっている。
和田義盛の三男・朝比奈三郎義秀が一夜で切り開いたという伝説からこの名前がついた。


太刀洗水
切通入口三郎の滝、左奥が切り通しの石碑 


★鎌倉七口切通し
  朝比奈切通し
  名越切通し
  仮粧坂切通し
  極楽寺坂切通し
  亀ヶ谷坂切通し
  巨福呂坂切通し
  大仏坂切通し

★鎌倉その他の切通し
  高野の切通し
  釈迦堂口切通し
  谷戸坂切通し

徒歩:JR横須賀線・鎌倉駅徒歩約65分
バス:鎌倉駅バス5番乗場鎌23・24・十二所神社下車徒歩約10分 
   :反対側の金沢区に抜けて県道まで出ると朝比奈バス停がある
駐車:なし、三郎の滝までは車で行けます(未舗装路)
住所:十二所
近隣:十二所神社、熊の神社、光触寺明王院

朝比奈切通地図


鎌倉情報検索はこちら 鎌倉なんでも検索リンク集










最終更新日  2008.06.23 08:53:18
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