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昨日のメッセージ「フレー、フレー、じ・ぶ・ん!」
にたいして、 「hama」さんから、感想をいただきました。 -------------------------------------- やりたいことが あるひとは、いいですね わたしにはなにもありません 自分でもこれほど自分がからっぽなやつ だったんだと驚いています -------------------------------------- 「hama」さん、ありがとうございます。 一緒に考えてみたいと思います。 ★今日のフォーカスチェンジ♪ からっぽになって 過去に、 何度か、道を見失いました。 どう生きていけばいいのか、 わからなくなってしまったのです。 未来は、真っ黒に見えました。 足元には、 暗い穴が開いていました。 身動きする気力すら湧かず、 ただじっと、横になっているしか できなかったこともあります。 誰ともつながっていないような、 そんな孤独を、味わいました。 がらんどうの、深い闇だけが、 そこにありました。 自分には何もない。 自分はからっぽだ。 そんなふうに感じたことを 覚えています。 からっぽ…。 だからよかったのかな…。 いまになって思います。 そうです。私は あのとき、いったん、自分を リセットしたのかもしれません。 何もない自分になって、 やり直しをしたのかもしれません。 もう、過去をかかえるちからさえ、 残っていなかったのですから。 からっぽというのは、 これから、何でも入るということ。 もしかしたら、ものすごい虚空に 感じるかもしれないけれど、 虚空に感じるくらい、広い可能性 が、そこにはあるってこと。 そこから、 もう一度歩きはじめました。 平坦な道ではありませんでした。 何しろ要領の悪い私のこと、 何度、つまずいたかしれません。 (いまもね)(^^ゞ それでも、紆余曲折しながら、 少しずつ、自分の道を、選び はじめていたような気がします。 やりたいことを、やる。 一見、うらやましく みえそうなことだけれども、 私の場合、それは、 いくつものことを、てばなす ことでもありました。 長いこと、お金がなかったので、 (いまも、ありませんが)(笑) 外食など、ほとんど したことがありませんでした。 服は、ほとんど、友人から お古をもらっていました。 社員というものになったこと がないので、ボーナスの 体験もありませんでした。 でも、それらのことは、 ほとんど気になりませんでした。 お金がないことで生じる 苦しみよりも、 やりたいことが見えないときの 苦しみのほうが、 はるかに大きかったからです。 もう、そんな思いで生きること は、したくなかったのです。 からっぽになって、 リセットして、 時間はかかったけれども、 気がついたら、少しずつ、 やりたいことをやって、 生きている自分がいました。 生きていける自分がいました。 何があってもなくても、 「なんとかなるじゃん」と、 思えている自分がいました。 いまも、こころの深いところに、 ひっそりと闇は眠っています。 ときどき、しくしくと、 痛みを感じるときもあります。 そのたびに、そっと、 手をあてて、思うのです。 この闇のおかげで、いま、 自分はここにいるんだなあって。 あのとき、あれほど苦しく 感じなかったら、 あのままの自分で、生きて いたかもしれないですから。 いまの自分は、いなかった かもしれないですから。 やりたいことがわからずに、 苦しんでいるひとは、大勢います。 でも、そんなひとたちに、 私は、こんなことばを 投げかけたいと思います。 いまが、チャンスだよってね。 だって、なんでもできるんです。 何をしたっていいし、 何をやめたっていいんです。 「だって、まだやりたいことが 見つかっていないから」 そうやって、いろいろなことに、 トライしたらいいんです。 やりたいことが見つかって しまったら、そこから、 逃げることはできないのです。 もう一切の 言いわけもできないのです。 どんなに苦しくても、 やり通すしかないのです。 だって、やりたいこと なんですからね♪ からっぽという、無限大の 可能性を大切にしてください。 闇が深ければ深いほど、 そこにさしこむ光も、 強く、まぶしくなるのです。 空 即 是 色。 (クウ スナワチ コレ シキナリ) からっぽが、 引っくり返ったとき、 あなたの宇宙は、とてつも なく広がっていきますよ! お楽しみに! ●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪ (クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.25 06:32:00
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