気ままな人生（韓国の達人）

今日は疲れて早く戻りfinesさんのところでセリーヌ・ディオンを聞いていた！

クリックしていくうちに知らず知らずに演歌に代わってきた！

そして思い浮かべたことは！

信州の自然の中で何の苦労もなく育った男
ある日大都会の東京にいた
希望で瞳も輝いていた
そんな青春時代をすごした東京
しかし都会の町で傷ついた時
心を癒してくれるのは故郷の母親だった
そんな母親にろくな親孝行も出来ず天国に送ってしまった素浪人！

韓国に来て親孝行している若者を見ると胸が熱くなるのです！
毎日色んな歌を聞いて生きている私の心にぐっと入った歌がある！

それが瞼の母である！
♪
軒下三寸　借受まして
申し上げます　おっ母さん
たった一言忠太郎と
呼んでくだせえ　呼んでくだせえ　たのみやす

台詞　
女将さん　今何とか言いなすたっね
親子の名乗りが　したかったら
堅気の姿で尋ねて来いと　いいなすたっが
笑わしちゃいけねえぜ　親にはぐれた小雀が
ぐれたをしかるは　無理な話よ
愚痴じゃねえ　未練じゃねえ　女将さん俺の言うことを
よく聞きなせ　尋ね尋ねた母親に
せがれと呼んでもれえぬような　こんなやくざに誰がしたんでえ

♪
世間の噂が気になるならば
こんなやくざをなぜ生んだ
つれのうござんす　おっ母さん
月もくも間で　月もくも間で　もらい泣き

台詞
何を言ってやんでえ　何が今更忠太郎だ　何がせがれでえ
俺にあ　おっ母はいねんでえ
おっ母さんは　俺の心のそこにいるんでえ
上と下との瞼をあわせりゃ　あわねえ昔の優しいおっ母の面影が浮かんでくらあ
逢いたくなったら　逢いたくなったら　俺ら瞼を瞑るんだあ

♪
逢わなきゃ良かった泣かずにすんだ
これが浮世と言うものか
水熊横丁はとうあかり
縞の合羽に　縞の合羽に　雪が散る

台詞
おっ母さん～



イ・ビョンホンの背中！



今晩は皆様もお母様に電話をかけるのは如何ですか！！

本日はは二回目のアップです！