F山(8月22日)に行った帰りに、いつもお世話になっている山師さんのお店へご挨拶によった。
奥様とおば様がいてオカアチャンの事や世間話をしていたら、山師さんが山から帰ってきた。
1年ぶりの再会です。
今年のキノコの事とかの話をしていて「今日のF山は疲れた」と私が言ったら、「オオ!それじゃ良いのがあるよ」 「今採って来たばかだよ」とリュックを下ろして、大事そうに新聞紙でくるんである数本のうちの1本を取り出した。
?????なんだかその辺で見たような見ない様な????
名前を聞いたのだが忘れてしまった。
こんな感じだったと思うのですが、思い出しながら図を描いてみました。
(全体の長さは2~30センチあったかな?赤茶っぽいように記憶してます)
大豆の倍くらいの大きさの根元の瘤?見たいなのをナイフでカットして、茶色い薄皮を器用にナイフでそぎ落として、「ホレ良く噛んで食べてみて」と私にくれました。
最初はウッ苦いと思ったのですが、噛んでるうちに甘みが少し出てきました。
生の栗を食べているみたいな食感です。
なんでも、ユンケル皇帝の高級の方に入っていて、滋養強壮、疲れに良いとか言ってました。
帰り際に「これで、今日の疲れは吹っ飛んでしまうよ」と言われて帰ってきました。
「ホントカヨ」なんて思っていたのですが.....。
で、別に気にはしていなかったのですが......。
よく思い出してみると.....帰ってから数日しても筋肉痛がまったく起こらない。
というか、確かに疲れの感もしなかった。
ここ数年は次の日とか2日経ってから筋肉痛になるのですが......。
先日の釣行でも今現在、足と胸が筋肉痛です。
ヤッパリあの時は、あの植物の瘤が効いてたのかな?
なんと言う植物でどんな場所に生えてるのかな?もし見つけたら齧ってみようと思っています。
それでは。