先日、きのこのキコさんのブログを拝見させていただき、その時の記事にオオモミタケの醤油漬けが記載されてありました。
今まではバター焼き、パスタの具、天麩羅と油を使った料理だったのですが、これはいけると思って先日採取したオオモミタケで作ってみました。
えええ~と、下処理してから適当にざく切りそしてお鍋に入れて塩チョッピリ入れて10分湯がく。
その間にガラス瓶と蓋を10分ほど煮沸。
手鍋に醤油、酒を半々、砂糖ほんのチョッピリを煮詰めて~と。(全~部自己流です、キコさんすみません)
ガラス瓶をアッチアッチッチと言いながら取り出して、素早く湯がいたオオモミタケと煮詰めた醤油を入れる。
最後に湯がいた残り汁を口一杯まで入れて蓋をしてゆすっておいた。
それがこれ。 醤油の浸み込む4~5日してからの方が食べ頃かな?
次はクロカワをつくだ煮にした。
湯がいたクロカワを水で冷ましてスライス。
醤油と砂糖で煮詰めて出来上がり。青山椒をパラりとのせてみました。
なんといっても日本酒に合うのは赤松林で採れたクロカワの素焼きに醤油を少々たらして.....いただく。
昔、親父が目を細めて「うめ~」と言いながらお酒をチビリチビリ飲んでいた。
子供には毒だと言って食べさせてもらえなかったな~。
そんなことを思い出しながらチビリチビリと飲んでいた私。
それでは。