永遠不滅の共戦譜(3)
永遠不滅の共戦譜●池田先生と常勝関西の本部幹部会〈3〉=完師弟と共に勝利の”Vサイン” 2007年11月8日 広布第2幕 第1回関西総会258回目の関西指導。海外の友と池田先生を迎えた関西同志の喜びが爆発した 2007年(平成19年)11月、関西池田記念会館で行われた「広布第2幕 第1回関西総会」。大歓喜の渦の中、池田先生は、関西の勝利をたたえる「Vサイン」で入場した。 ◇ 「関西が、私の後を継いで、『師弟』を叫びきっていくのだ。関西が、一致団結して、本当の『師弟の魂』を護っていくのだ」「それが、わが関西の決心であり、誓いであっていただきたい」 258回目となる関西指導で、池田先生は力強く語った。そして、SGI総会の意義が込められ、世界の友も心晴れ晴れと関西に集った本部幹部会。 池田先生は、「関西の大発展と創価学会の大勝利のために、不滅の人材城を、我々の力で築いてまいりたい」とスピーチ。1960年(昭和35年)5月3日の第3代会長就任。全国からお祝いの声が届く中で、「関西からいただいた声が、最も多かった」と振り返った。 また、1979年(昭和54年)4月24日。「私が会長辞任を余儀なくされたときに、最も強い怒りの声をあげてくれたのも、関西の同志であった」”たとえ会長を辞めても、師匠は永遠に池田先生!”-この関西の弟子の心に言及。 「数多くの広布の戦いをしてきたが、関西が一番強かった」と勝利また勝利の歴史をたたえた。”常勝関西の大前進で、全国を、世界を揺り動かせ!”-常に先生と共に。今再び、歴史的な拡大の実証で、関西での本部幹部会を迎えたい。