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2024.04.09
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カテゴリ:ブックレビュー
様々な紆余曲折を経て、宗是は信長の右筆となったわけですが、そのさなかに、信長が本能寺で討たれてしまい、その後、秀吉が天下を取ることになります。
信長を討った明智光秀が、こんな事を語ります。

天下人になる者はあらかじめ決まっていない

歴史をひもとくならば、信長、秀吉、家康・・・と、天下を取るために生まれてきたんじゃないか?なんて思ってしまうのですが、実際には、たまたまそうなってしまった・・・という偶然が重なって、そうなったにすぎない、ということなのです。
まあ、それにしても、天下を取るにしても、情勢を読み取る能力というものが必要であったりします。
いくら下剋上だからといっても、たった一人で天下を取ろう・・・と思っても、むざむざとやられてしまうだけです。もしくは無視されてしまうか。
自分に優位になりそうな人物を目ざとく見つけたり、不利になりそうなものを排除したりなど、そういったことを目ざとくやることが、天下を取るために必要不可欠になっていくのかもしれません。

第三章に続きます。

佐藤巌太郎(さとう・がんたろう)著・江戸川南斎(えどがわ・なんさい)画「筆と槍~天下を見届けた男~(第二章 凶変・本能寺)」
河北新報日刊版掲載 2024年3月8日〜2024年4月8日





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最終更新日  2024.04.09 14:29:40
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