テーマ:カウンセラーの独語(339)
カテゴリ:カウンセラーの独り言(ニュース)
北海道の大学助教授が2ちゃんねるの書込みで名誉を傷つけられたということで訴えていたものである。訴訟の結果、内容削除と110万円の支払いという結果になった。
220万円の損害賠償として訴えていたが、結果的にはそれよりは少ない結果になった。 「違法な書き込みを削除するなどの適切な措置を講ずる義務を負う」としたが、「管理人が書き込みをしたわけではない」と減額した理由を述べられたいる。 ということは、管理人側の責任の追及はあったわけで、2ちゃんねるは今後、どうなるのだろう。内容の管理責任があるとのことであるから、あの掲示板の数からすれば、いまでも五萬と人を傷つける文章は書き続けられているのだろう。確かに2ちゃんねるを私が読むとなにか欲望のたくさんの手が画面からあふれ出るような気がしてとっても嫌な感じする。しかし、読むと結構、自分も取り込まれそうになってしまい。常習性があるものである。 2ちゃんねるは決してわるいとはいわない。でも魔の手はある。多分、今後もいわゆる名誉毀損は、ゴロ換え文字でなるだろう。 読んだらクリックを→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月21日 07時50分14秒
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