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カテゴリ:日常の出来事
二年前ここに引っ越して来た翌朝にはなくなっていた、というより何者かによって持ち去られたハンアリ(甕)が突如出現した。屋上に。
先日四階の親父と屋上でカチ合った時、自分はもうすぐ新築のマンションに引っ越すし今の家は狭いから(とか言って3LDKに夫婦二人だけですんでるクセして)使えそうな物をここに置いといたからどうぞ使ったらいい・・・とか以前から置いてあった陶磁器の米びつだとか植木鉢だとかを指して言ってたんだけど、そこに甕二つが加わっていたのだった。数日前からなのだが。 甕の横にタウリのものと思しき毛が付いていた。 蓋には・・・欠けた取っ手を接着した樹脂が。あとから散々記憶を辿り直してやっぱり私のだ、と確信を持った。 何分二年前に紛失したものだからはっきり思い出すのにも少々時間がかかったが、十年前に私にとっては安くない値段で購入して以来、愛着を持って作った(・・・って一回だけだったけど)カンジャン(醤油)、テンジャン(味噌)、コチュジャン(辛子味噌)を保存してきた私のサルリム(家財)なんだから・・・! 今朝、屋上に洗濯物を干してから埃だらけの甕を持ち帰って綺麗に洗って「101号」と油性ペンで書いて再び屋上に置いた。 どーせ使いもしないくせに持ってくなよー・・・ しかし「今年は醤油を久々に漬ける!」と心に決めてたし、それもあってか主人の許に帰ってきたんだなー・・・などと感慨に浸るも束の間、あとひとつ残る大きい甕(屋上には出てない・・・使ってるのかも)も返して貰わないと・・・! と目論むのだった。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月19日 21時24分04秒
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