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テーマ:アニメあれこれ(26369)
カテゴリ:火ノ丸相撲
アニメ 火ノ丸相撲の感想です もうこれは原作と全く別の作品と考えてみたほうがいいですね 大会に向けて特訓する火ノ丸たちだが 本編 なんか佑真の顔が青ざめている 今日から朝練という話だがなぜかワカメ漁をやってる 三橋は船酔いしてる ワカメ漁は船を出してもらう代わりらしいが わざわざ船の上で何をするのか それは四股 不安定な海上での四股はかなり難しい 相撲はバランスの競技 つまりバランスの崩しあい ここでの四股で必要な筋肉を鍛えられるのだと 國崎はわかってたとか言って笑ってる ワカメにも何か秘密があるんだなとか つかむ感じがまわしをつかむ感じに似てるとか でもワカメは関係ないといわれる これは船を出してもらう見返りに働くということ 練習の後当然登校することに 火ノ丸と桐仁の会話 あの時のことを覚えているか 火ノ丸と電話で話を あっさりと負けた火ノ丸 そんな彼に相撲は楽しいかと 自分の好きな相撲で勝つのが楽しいというが 中学になってから一度も勝ってない 横綱相撲もいいが身の丈に合った相撲を取ったほうがいいんじゃないのかと 似たようなことを大和国親方にも言われたという 中学1年の時 大横綱直々に指導を受けた 火ノ丸は背が伸びなかった それで陰口をたたかれるが 話題は選べと ただ正論でもある その体でなぜ無謀な真っ向勝負を選ぶのか それに対し火ノ丸は言う 大和国親方も真っ向勝負が信条だった それが自分の生き方だからという大和国 火ノ丸もそういうことだと そんな彼に大和国親方は言う 3年先の稽古をしなさい その時に君の生き方を見せてもらおうと あの時から何も変わってないという火ノ丸 そんな火ノ丸のために自分もいろいろと準備をしてきたと 信号待ち中國崎は興味があって調べてみたことがあると 大相撲はどうやったら入れるのかって 國崎はあくまで総合格闘技なのだが 大相撲は新弟子検査がある 身長は167センチ以下だと失格 つまり火ノ丸の身長じゃどう頑張っても無理 それなのにどうして頑張れるのか 道場の外で猫に餌をあげてる女子はなんだろうか 道場の中で桐仁は個人メニューを作ってきたと 各自それに沿ってやってみてほしいと ただ桐仁は試合に出ないのか 三橋は素人の自分が出ていいのかと 確かに原作より三橋は弱気に感じる それに団体戦だったら経験者のほうが勝ち星を稼ぐために必要じゃないのかと 佑真に言わせると実力の分からない奴に指図されたくもないと それに対し桐仁は だったら素人の三橋であんたら全員に勝ってみせると 三橋はそういうことじゃないというが 自分の言うとおりにやってみてくれと 佑真と國崎はなめやがってと 最初は佑真 不良だからガンつけは得意だな そして試合開始 空手の経験を積んでるから突き押しは強い佑真 だがそれに対し三橋は桐仁の指示を 隙をついて佑真の手をはたくと倒れてしまう 佑真の両足がそろったところを狙われたと 佑真が負けた理由 佑真の突き押しは手打ち 上半身にだけ頼ってる だから足がついてこない ひけば簡単に落ちると 稽古相手の火ノ丸は退くことを知らないってのもある 次は國崎 桐仁を博士と呼んでる 次は何をアドバイスするのか 相撲は始めたばかりでもレスリングで実績がある 隙なんてあるのか そう思ったが國崎はあっさりと手をついてしまった 三橋がやったのはけたぐり 解説いるっていちいち聞くのか 國崎は足さばきがまだまだ 踏み込む際に若干足が浮く すり足を身に着けてないからか 次は小関なんだが 佑真は偉そうだな 次の指示は足取りで 小関は耐えるが もっと足首のほうを持てと すると小関は倒れる 小関は足腰が強いが上半身が弱い だから前さばきが下手だと 3連戦した後國崎は桐仁の言いたいことを 相手の情報を収集し弱点を突いて勝つ 自分達に足りないのは知略だと だが桐仁は何も言わない そもそも全国上位にそんなわかりやすい弱点がない 力士としての地力が違うから 火ノ丸と小関以外は素人だし 小関も実績はない 県予選突破も無理 桐仁はそのために自分がいる みんなに教えたのは弱点じゃなく伸びしろ 現状でもそこそこ使えてる武器をさらに鍛え 一芸特化した異能力士になるんだと 桐仁はさらに火ノ丸に伸びしろをしめしてやらないと 桐仁は力士姿になる 國崎も線は細いがなかなか鍛えてると 三橋の眼は不安そうだ 結局出るんだと 桐仁は小学校のころ火ノ丸と相撲クラブで一緒だった 彼の実力はどうなのか 火ノ丸の眼は本気 仲いいんじゃないのかと 火ノ丸は言う 土俵では手加減できないと それに対し桐仁は 俺が一言足りないならお前は一言余計だと そういうくだらないのは土俵の外に捨ててこい 最初に言うと立ち合い変化はしない 真っ向勝負 そうでないと伝えたいことが伝わらないから そんな桐仁の仕切りは平蜘蛛型というのだと あんな低い姿勢で立てるのか そして両者の一番が 低空のぶちかましで桐仁は火ノ丸のまわしを あの火ノ丸を押してる だがそんな桐仁を火ノ丸はのど輪で強引に押し返し 突き押しを 重たい一撃 これが火ノ丸の目指したものか だが横綱相撲は勝って初めてそう呼ばれる 体を入れ替えた両者 桐仁は相当なテクニシャン あえて火ノ丸の得意な型で挑む桐仁 火ノ丸は誘ってるのかと 自分の3年 最大火力 百鬼薙 桐仁は自分の言ってたことを後悔してた 誰よりも努力してる火ノ丸にこんなくそみたいなことしか言えないのか もう言わないそしてお前の努力を報わせてみせると 桐仁も火ノ丸と同じ技を 草薙に通用しなかった相撲を過去のものにする そして火ノ丸に見せる伸びしろ 投げ、ひねり、そしてもう一手 桐仁は足をかける 3つの合わせ技で火ノ丸を倒した 久々に天井を見上げてしまったと 息を切らしながら桐仁はいう お前に教える技 3点で投げる技だと 新必殺技の取得か 確かに3つのほうが強力だが これは危険なかけだと 2つだけでも難しいのに3つなど至難の業 しかもこれは捨て身の技 しくじれば次はない 最後の切り札がこんな博打のような技でいいのかと だが火ノ丸はそれにのると かつて桐仁は火ノ丸の相撲を否定した だが本当は見たい でかい奴を真っ向勝負で倒すお前だけの横綱相撲 火ノ丸相撲を ここからは個人メニューの時間だといって桐仁は去る 國崎は今のを見て三橋のスタメン落ちは決定だとか それに対し三橋は桐仁をすごいと 監督も選手もできるあいつなら メガネを返しに行く三橋 國崎はやっと勝ち星の団体戦計算ができるというが 佑真は自分が外されてるのが不満だったようだ ただ火ノ丸が言うには桐仁は団体戦のメンバーにはなれないと その彼は酸素ボンベを 元々彼は肺が弱い 相撲は数秒の勝負だがその数秒が激しい 桐仁はもって20秒しか戦えない力士 20秒を超えると溺れると 一日に何試合もある学生相撲 戦い続けるのも無理 だから相撲を一度やめてしまった だが運命に抗い続ける火ノ丸を見て感じた 相撲が好き それ以上に何がいるのかと だから監督の道を せめてあいつの力になれればいいと それを見て三橋は スタートラインにすら立ててない自分が試合に出るわけにいかないという だがそんな三橋にお前は力士だと お前は練習の後一人で四股をこなしてる 練習だけじゃ足りないからだというが そんな三橋に桐仁は言う ダチ高の5人目はお前だと 國崎達は言う 体が弱くて相撲を取れない桐仁が哀れだと さらに佑真はいう 火ノ丸は慎重が低いからプロにはなれない なのになんでそこまでがむしゃらになれるのか だが新弟子基準に満たない火ノ丸でもプロになれる方法はある インターハイ個人戦優勝者は高校横綱と呼ばれ 全日本選手権に出られる アマチュア全員が参戦するものだ そこで優勝すれば幕下付出の資格が得られる プロ入りの際の優遇制度 それでも身長の問題は解決してないのだが この方法なら体格は不問 そのためにも火ノ丸はまず高校横綱にならないといけない 桐仁は頭を下げ自分に監督をやらせてほしいと 火ノ丸の夢をかなえさせてやりたいと そのころ草介は父親に謝っていた 練習とはいえ他校の力士を相撲をとった 父の意志に反したと 父はこういう どう思った 草介は言う 改めて自分が相撲を好きだと そう思わせてくれる相手が高校相撲にはまだまだいる 高校相撲の頂点を取ってから角界に入る それが自分の生き方だと それを聞き父は好きに生きろと お前に火をつけた相手は誰なのか 火ノ丸の名を聞いた時思い出したか 3年先の稽古を重ねてきたのだな そして大太刀高校でも 桐仁の覚悟はわかったと そして敵はまだまだいる 草介以外にも 実力のある国宝たちがまだいる 國崎はワクワクすると 火ノ丸は国宝たちを全員倒して横綱を巻く それが自分の目標だった だが今はそれだけじゃない ダチ高全員を日本一にする 小関も桐仁に頼む 今まで火ノ丸に頼ってきた でもそれじゃあだめなんだと 桐仁も覚悟を決めたと この後でワカメ汁を食べる 猫はいつの間にか住み着いてた ちゃんこって名前ってか 佑真が好かれてるようで 逆に國崎は嫌われてる 次回ついに沙田が登場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2018 06:31:48 PM
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