「三国志10」再プレイ中っ!
飽きたら売るつもりだったんですが、毎回、新しい武将を仲間にしたりするのが楽しくて、気がついたら10周目に突入しました~【中古】 PS2 三國志ィ 10 ケース・説明書付 プレステ2 ソフト価格:1,080円(税込、送料別) (2024/6/25時点) 楽天で購入 三国志10の魅力は何といっても好きな武将を選んで、自由に動き回れるという事。国主に縛られず、一武将として物語を楽しんだり、太守や都督となって国に尽くしたり、自分で独立勢力を立ち上げたりと色んなことが出来ますっ!3Dマップじゃないのがちょっと寂しいですが、やる度に目新しい発見や戦術が見つけられて長く楽しめる一品だと思います~。あんまり、レビューサイトの評価は良くないですけど~最近は帰宅してから1時間ぐらいぼんやりと楽しんでますd><今回はなんとなく、二つのシナリオをひっかえひっかえ同時進行で進めてみたり。まず、一つ目はシナリオ6。漢中争奪戦頃の時期のシナリオで、選択武将は魏延で進めています。オリジナル武将として作成した関銀塀と義兄妹になれた!と思えば、オート操作に任せた結果、山賊に一騎討ちで敗れたりと色々と波乱万丈な日々を送っておりますもう一つは、その10年後のシナリオ7。北伐頃の時期のシナリオで、選択武将は姜維っ!このシナリオで苦労したのは、捕虜となり蜀に下るイベントでした。というのは、「漢中の諸葛亮が軍勢を率いて、天水郡に攻め込み、天水魏軍が敗北する」という条件があるため!自分が孔明だと割と簡単なこの条件も、こちらが姜維だと、CPU操作ゆえに中々攻めてきてくれないので、逆に困ります~(==;そして、更に困った事にこのイベントが起きないと「街亭の戦い」も「五丈原の戦い」もおきてくれなさそうなので、非常に大変……本当、何回わざと負けて兵力をすり減らした事かっとはいえ、その甲斐あって、二つのイベントを両方とも見ることが出来ましたちなみに「街亭の戦い」イベントで馬謖を説き伏せることに成功すると、なんと馬謖と王平が魏軍を撃退してしまいました!しかも、「私が悪かった」と王平に詫びる、ちょっと成長した馬謖の姿が。きっと馬良兄も草葉の陰で安堵している事でしょう……。そして、「街亭の戦い」に勝利すると簡単に「五丈原の戦い」が発生します。ところがこの戦い、非常に辛かったです……ちなみに負けてもゲームは進むのですが、どうしても勝ってみたかったので5回ぐらい負けながら、なんとか6回目で勝利する事が出来ました!この戦いの主なポイントは、以下の二点。・事前に拠点「五丈原」に城砦を建設(耐久五千の盾。魏軍の攻撃を引き受けてくれる。また城砦上の部隊は、兵力を回復することができます)・二万の兵を指揮する夏侯覇を魏延か姜維で一騎討ちに引きずり込み、早期に破る(無傷で敵の戦力を大幅に減らせるため。他の魏軍の武将は一騎討ちに誘い込み辛い)そこまでやって、なんとか6回目は魏軍に勝利することが出来ました!そして明かされる真実!なんと、孔明が生きてました!それもまるで人が変わったように元気!病に倒れたのも、将星が落ちたのも実は孔明の罠!!全部、司馬イを誘い込む為の策略だったのです!!!……えぇー、嘘だー……