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うちの近所の酒屋も、まったく配達はしません。
コンビニとフランチャイズの量販店に、個人経営の 商店が勝てない典型的な構図です。 で、量販店は条件付で配達もする余裕があるようです。 いわく、OO円以上なら、無料で・・・ってやつです。 我が家はそれほど飲みませんので、(一人で飲んでも たかが知れてる)他の買い物のついでに回っています。 ポイント・カードも年の半分もいないのに、フルには なりません。 数年前に何かの雑誌でワインの配達広告があって、 (多分、今3本以上お申し込みの方には、何とかを一本 無料で・・・とかあってつられた)申し込みました。 女性のセールス・マン(ウーマン?)が来て、 年代物の貴腐ワインを一杯飲ませてくれました。 で、何本か頼んでから、それが終わる頃、パンフレットを 送るようになって、配偶者はこれをずっと使っています。 義母が来る時、新しいのを開けたり、チビチビとですが これなんかうまい商売のやり方ではないかと思います。 大体、種類も絞られているので、自分の好みが 固まってきて、しかも品切れがありません。 最初だけが、手間がかかるがあとは、コンピューターと ダイレクト・メールと宅急便が仕事をしてくれます。 注文が滞っている客に、「お伺い」の電話をやさしい 声で入れればいいだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.30 15:11:07
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