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カテゴリ:旅のヒント
これまた物の本に、安全ピンとあった。
かばんのファスナーを留めておけば、スリ対策に なるとか。なるほどねぇ。 そう言えば、飛行機の中で、(主にビジネスクラスで) もらえる、アメニティグッズも開けられていない印に 糸で留まってる。確かに開けたり、悪さする奴が、わざわざ 糸で留める訳がないから、一応の対策にはなってる。 でも、安全ピンを使って用心をするような方は、スリには 遭わないんじゃないかな。無用心なのは、 1.尻のポケット、格好をつけてここに突っ込んでいるのが いるけど、日本だってこれは危ない、まして外国だったら 「持っていって下さい」と言っているようなもの。普段から この癖は止めたい。 2.バックを片方の肩にかける。 ひったくり対策ですね。外国では、格好が悪くても、首に かけること。 3.札をポケットに突っ込む。 混んでいるバスや電車の中で、簡単に狙われます。しかも 敵は複数、次から次の仲間の手に渡って、あっという間に 遠くの方に行ってしまいます。 札には、名前が書いてないから、こうなると泣き寝入りしか ありません。心配な方は、一枚ずつサインをしておいた方が いいです。 こう書くと、外国は怖い、海外旅行は怖いと思ってしまいますが まあ、こんな目に遭うことはまずないし、あってもできるだけ 被害が少ないようにしておくことが大切です。 安全ピンには色々使い方があって、ボタンが取れた時に 「とりあえず」留めたり、爪楊枝代わりにしたりできそう ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.05 12:14:49
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