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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。体重を(筋肉で)少し増やしたいと思っているのですが…。 さて、南関東地区は船橋開催中です。 初日の昨日、齊藤敏厩舎の大津剛調教師補佐と話す機会がありました。 大津調教師補佐は、「船橋競馬場クリーンアップ大作戦」を主導するなど、常々、船橋競馬のイメージアップに尽力されています。 昨日もお会いしたときには、羊毛フェルト製のキャロッタをSNS用に撮影されているところでした。 …用語の説明が必要ですか? 【羊毛フェルト】綿状の羊毛を専用ニードルでチクチク刺してカタチをつくるものです。マスコットとか作るんですな。 【キャロッタ】船橋競馬場のマスコットキャラクター。モチーフは馬。相棒にニンジンのキャロッペがいる。 とにかく大津さんは、船橋競馬場をアピールすべく使命感をもってキャロッタをかわいがり、場内イベントその他に関する情報を発信し続けています。 ですけども、直に大津さんにお会いすると、キャロッタその他、かわいいモノがお好きなだけなんじゃないかと思えたりします。 というのも、この笑顔。 (手には羊毛フェルトのキャロッタ。騎乗している馬はぬいぐるみです) 「ただ好きなだけじゃないですよね?」 と質問してみると、 「イメージ戦略です(キリッ)」 と答えてくださるのですが、戦略家だとするとかなり徹底した戦略家だと言えます。どう見ても、こういうのが好きなひとにしか思えないですもん。スゴく楽しそう。 (こういうミニキャロッタも、大津さんのアレンジです) 大津さんのお写真をウチで探してみたら、 この笑顔。…というか、この表情。 もちろん、船橋競馬は楽しいですよ、とアピールするためだと思うのですが、…やっぱりこういうのがお好きなんじゃないかとも思えたりして。いや、得意な分野を活用するのは有効なことではありますけども、戦略だけでこんな笑顔が出るもんだろうか? 聞くと、大津調教師補佐は「手芸部長」なんだそうです。 世の中に、「競馬ナントカ部」ってのがあれこれあるようですが、手芸部まであるとは思いませんでした。そして部長さんが男性だとは…。 大津手芸部長は、羊毛フェルトでご自分も作品をおつくりになるそうです。…やっぱ好きなんじゃん。 大津剛調教師補佐は、今日も使命感をもって活動されることでしょう。 わたしも一緒になって、船橋競馬の楽しさをアピールできたらいいなあと思っています。いやホントに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月10日 09時14分40秒
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