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2018年04月11日
カテゴリ：がんばれ地方競馬
ミツオーです。お尻がすりむけました。腹筋のやり方がまずかったらしい。 さて、昨日、船橋競馬場検量室近辺をウロウロしていると（用事があったのです）、この方が  目をキラキラさせてわたしを呼び止め、 「これ見てくださいよ！これ！（ブログに）書いてくださいよ！」 と。 示したのは自身の持ち物ではなく、一緒に歩いていた臼井健太郎騎手の鞍でした。  いいなあ、保園騎手。 自分のことでもないのにわざわざ呼び止めてまでネタを提供してくれるとは。 しかも我がことのように嬉しそう。 ま、それはともかく。 これ、昨年のヤングジョッキーズシリーズ総合優勝の賞品なのだそうです。 アブミの陰にもしっかり「YJS」のロゴが入っており、見るからに新品。 「これ使ってひとつ勝ったんですけど…そのあと負けちゃって」 と言う臼井騎手も、大切に使っているようです。 減量騎手を卒業した保園騎手は、もうコレを手に入れる機会を逸したわけですが、もちろん騎手としては一日でも早くそうなったほうがいいわけです。 「もらえなくて残念です」と言いつつも、目は笑っていました。 それどころか、保園騎手は…先日ご紹介した「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」のワイルドカードに、浦和代表として出場できるんじゃないでしょうか？ あくまで手元の資料によるものですが、昨年度（2017年４月～2018年３月）の浦和での勝ち数は、浦和所属ジョッキーに限ると、１位が繁田健一騎手でダントツ。 ２位以下混戦ですが、保園騎手が２位なのではないかと思われます（保園騎手は昨年、浦和で16勝。うち３月までの旧年度に６勝をあげており、昨年度12月までで10勝。今年３月までに３勝して合計13勝。…なんじゃないかと思うのです。あくまで手元調べ）。 先日わたしが書いたとおりの基準だとすれば、保園騎手には「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」ワイルドカードへの出場権があることになります。 …う～ん、これ、ワカランな。 今度、本人に会ったときに聞いてみます。 どうでもよろしいが、「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」って、どうやって略すんでしょうか？ 「スーパージョッキーズトライアル」が「SJT」 「ヤングジョッキーズシリーズ」が「YJS」 「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」だと…「NJC」？「CJC」？む～ん。よくワカラン。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年04月11日 09時02分28秒
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