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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。もうすぐ花粉の季節かと思うと…。
さて、南関東地区は船橋開催中です。 今年最初の開催日の火曜日、第1レース前に騎手会長挨拶と、恒例になった感のある、「騎酒」の鏡割がおこなわれました。 ゴール前ウイナーズサークルに登場した四斗樽。 この木のフタを、左海誠二騎手・川島正太郎騎手・石崎駿騎手が、お客さまの「よいしょ!」の掛け声にあわせ、木槌で叩きわりました。 この「騎酒」はこのあと、ご来場のみなさまに振る舞われました。 コップは約100ミリリットル入りとのこと。つまり注がれるお酒は約5勺。 この樽、上にも書いたとおり四斗樽ですから72リットル入り。実際にはその半量と聞いていますが、それでも二斗入りで…。 ざっと400杯からのお酒が振る舞われたことになります。 お酒振る舞いの様子を見に行くと、 「やっぱり飲むと実況に影響ありますか?」 と、ニコニコしながら(ニヤニヤという説もある)すすめられましたが、グッと我慢しておきました。 飲んで仕事をしたとバレたら、会社が許してくれないでしょう。無念。 生唾を飲み込むわたしの目の前で、たくさんのお客さまが「騎酒」を楽しんでいらっしゃいました。…いいなあ。じゃなくて、よかった、楽しんでいただけて。 いや、ホントにそう思ってますよ。 自分が飲めないのにみんなグビグビ飲んじゃって、何だよ~、とか、全然思ってません。ホントに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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