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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。鼻の穴の出口付近にカサブタができて、鼻くそがくっついてるみたいで、めちゃくちゃ気になってはがしたら血が出てまたカサブタ…の繰り返し。ちっとも治らない。
さて、みなさまご存知のとおり、NARグランプリ2018の表彰馬・表彰者が決定、発表されました。 http://www.keiba.go.jp/topics/2019/01/16092557.html 詳細は↑を見ていただくとして(リンク貼れてなくてゴメンなさい。 やり方わからん。というか、こうしてURL貼り付けてるんだからリンクしてくれりゃいいのに)。 年度代表馬は、キタサンミカヅキ。 昨年は他にもダートグレード競走で優勝した馬が複数ありましたが、東京盃を制するなどの活躍が評価され、この馬が年度代表馬に選ばれました。 キタサンミカヅキは、4歳以上最優秀牡馬・最優秀短距離馬にも選ばれています。 というところで、先日ある方とコレについて話したことを。 今回の場合、キタサンミカヅキの成績は年度代表馬にふさわしいと思いますし、何も言うことはありません。 以下はあくまで仮定の話であり、想像の範囲でしかないことをご承知の上、お読みいただきたく。 コレ、今回のキタサンミカヅキとかかつてのソルテのようにですね、短距離馬で実績断然!という馬がいる年にですよ、2000メートルのJpn3あたりを勝った馬が別にいると、この馬は、部門賞のひとつも受賞しないことになるのですよ。 例えば、ある強い短距離馬、名前を仮にソルテ2としますが、ソルテ2がJBCスプリントで優勝した。 他にG1級を勝った馬はいない。 こりゃ、ソルテ2は年度代表馬決定ですわ。 ついでに最優秀短距離馬も、年齢部門も受賞です。 同じ年に、ついに、とうとう、地方所属馬による初の白山大賞典制覇をなしとげた、仮名ナムラチュウキチという馬がいたとする。 チュウキチさんはソルテ2と同い年です。 すると…。 チュウキチさんは部門賞のひとつすら受賞できないことになります。 ちなみにチュウキチさんはこの年の名古屋大賞典も制してたりするんですが、やっぱりコレでも受賞なしの可能性大です。 何だかもったいないでしょ? チュウキチさんにも何か賞あげて!って言いたくなりませんか? という仮定の話は存外盛り上がってしまったのですが、実際そうなったらどうすんだろう?という興味はさておき、 今こそ、中距離・長距離部門賞を作っておいたらどうか? とは思うわけです。 部門だけは設けておいて、 「該当馬なし!」 でもいいじゃないですか、別に。 グランプリ選考委員のみなさまに、ちょっとその辺を考えていただけたらなあという、仮定を元にした妄想の話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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