「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」試写会
「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の3D字幕版の試写会に行ってきた。お台場のシネマメディアージュのシアター違いの試写会2つと渋谷のTOHOシネマズの試写会にも当たる強運ぶり(^_^); で、お台場のほうに行ってきたけど、相方さんが早く行って座席指定券をもらってくれたおかげで席は通常ペアで6000円するらしいスーパープレミアシート。普通のシートの2席半くらいの幅のソファにでっかいクッションが2個置いてあるんだけど、このクッションの使い方がしっくりこなくて、結局抱えて映画を見る(笑)。 映画のほうは、フランスの王妃の盗まれた首飾りめぐって、ダルタニアンやら三銃士やら枢機卿やらバッキンガム公爵やら不二子ちゃんみたいなミレディやらが活躍しまくるお話ですよ。三銃士の話って原作は読んだことないし、アニメも見てないし、いくつか見た映画もストーリーは覚えてないし、一番の情報源は何回かだけ見た三谷幸喜の新・三銃士なんだけど、話はだいたい同じなのかな?目まぐるしい剣劇にダ・ヴィンチ設計とかいう飛行船も出てきて、3Dで見てると目がチカチカするけど、衣装や建物は豪華だし、見ごたえはあるかな。三銃士側の出演者があんまり馴染みが無い人ばっかりだったけど、コスチュームプレイだとみんなかっこよく見えるよなー。どれだけ芝居が大仰でも、上流階級ならまあそんなもんかと思えるし。ツッコミどころも満載だけど、楽しい映画でした。