Finding Dory(ファインディング・ドリー)、公開早々 さっそく観に行って来ました。
せっかく日本にいるんだし、室井滋のハマリ役ドリーも聞きたいし、スティッチもこれくらいの日本語なら理解できるかなという期待も込めて 吹き替え版。
前作の「ファインディング・ニモ」は2003年にアカデミー賞を獲得、、、と実に13年も経過していたんだ、、、
物語は 前作における、大海での壮大な出会いと場面のダイナミックさ、ハラハラドキドキな展開に比べると、海洋研究所や、海藻の生い茂る場面が多く、全体的に温かみのある優しい出来栄えという印象。
一方、やっぱりファミリー向け、協力することの大切さ、家族の絆、その辺りの 人間性(魚だけど・笑)については、子供たちが学ぶ点も多い気がしました。
とかなんとか言ってるけど、一番は ベイビードリーがあまりにも可愛過ぎ~
ニモに比べて、かなりの低年齢層でも行けそうな内容
映画館はもちろん、サービスエリアやTV特集など
至る所で大々的にプロモーションをしていました