カテゴリ:ハワイで子育て
お友達からチケットを貰って、Hawaii Youth Symphony (ハワイ・ユース・シンフォニー)のスプリングコンサートに行って来ました。
会場はブレイスデルのコンサートホール。チケットが必要とはいえ、なんと無料。 一ヶ月ほど前、Hawaii Youth Opera Chorus(ハワイ・ユース・オペラ・コーラス)と、Hawaii Youth Symphony(ハワイ・ユース・シンフォニー)のジョイントコンサートを観に行って以来、チャンスが有れば是非また鑑賞したい!と思っていました。 頂いたプログラムによれば、ハワイ・ユース・シンフォニーは 7歳から18歳までの子供達による 交響楽団。オーディションによって選出されています。 今回は「Youth Symphony 1」という、一番上のグループによる演奏で、今シーズンは、9年生~12年生(高校生) 100名 で構成されているのだそうです。へぇ!結構多くの学生がいるんだなぁと思いました。入るだけでも大変そうなのに「席順」もあるのだとか。 会場には、小さな子連れから、大人同士まで、たくさんの観客が来ていました。 まずは、オペラっぽい曲(←無知な素人)で盛大に幕開け。二曲目、なんだかとても 前衛的というか?斬新というか?プログラムの解説には”Strange”と記されていたように、イマイチつかめないメロディーに、素晴らしいピアノ。不思議な聴き心地で(笑)まるで訳の分からないコンテンポラリーアートのよう クラシックなんて、馴染みが薄くて敷居が高いイメージでしたが、プロの大人ではないところに親近感が沸いて良かったです。 子供たちの交響楽団によるコミュニティーコンサート、心が透き通るという言葉がピッタリで、本当に素晴らしかったです。 プログラム 曲順のほか、シンフォニーに関する知識やらメンバーの名前など様々な情報が満載 後ろ4ページほどに書ききれないほどびっしりと後援者(寄付者)の名前が乗っていました。中には 10,000ドル以上も寄付したのに匿名の人もいて驚きます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.24 04:25:58
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