週末、グランマの眠るメモリアルパークへ行って参りました。新年のご挨拶に、のはずが、体調や天気、用事が重なったり等々・・・であっという間に2月に入ってしまいました。
ハワイのお墓はアメリカらしく、緑が敷き詰められ、木々が点在し、あちこちに南国らしい花
が飾られて 霊園というよりまるで公園のよう。プルメリアに縁取られたグランマの墓標がお洒落で、カラフルなお花とよく合います。
週末はピクニックをしている姿を見かけましたが、コロナ禍により、マスクを着用し、トイレは閉鎖、滞在時間は20分以内に・・・という案内が出ていました。昨年末よりワクチン接種も開始しているし、もう少しの辛抱哉
最近では 木や草花を墓標とする樹木葬や、海に灰を撒く海洋散骨などの「自然葬」のニーズが伸びているという話を聞いたりします。グランマの”園”も、緑豊かで、風がそよぎ、自然葬に近い気がします。
芝生画像はゴルフ場ですがw
ハワイの海に灰を撒いて欲しい・ハワイのお墓で眠りたい、という日本の方が近年増えているのだそうです
自由な発想で新しいスタイルの埋葬方法がイマドキという印象
そういえば ハワイ最大の霊園で平等院鳳凰堂のある「バレー・オブ・ザ・テンプルズ」をよく耳にします
(画像は Valley-of-the-temples.com より
日本に住んでいてもハワイを終の棲家に・・・って素敵かも
タイムシェア購入が落ち着いたら次ニーズが高まりそうな”終活需要”