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2021.02.18
カテゴリ：ハワイ
Dad Chef's Boxの主役・ドライエイジドビーフのプライムリブを買ったのが
カカアコにある The Butcher & Bird（ブッチャーアンドバード） いまどき珍しい、個人消費者向けの「精肉専門店」です。 ここは肉のほか ハム・ソーセージなどの加工肉や チーズ、パテ などを量り売り、 ハンバーガーやホットドッグなどのプレートランチメニューもあります。 ドライエイジドビーフは、日本では「ドライエイジングビーフ」と呼ばれたりするようですが 40日ほど一定の温度と湿度と空調で乾燥熟成させた牛肉で 酵素の働きで肉質が柔らかくなり、旨味成分が増加するのだと、どこかのウェブに書いてありました 黒い牛のろっ骨！という感じのグロテスクな見た目。。。 ウェブにあるような「トマホーク」を想像してましたが、骨は削ぎ落としてありました 私達はカスタムオーダーのプライムリブを 肋骨一本分で購入 我が家には清水の舞台級なご褒美価格（苦笑）！で、ローストビーフを作りました。 味の感想は どっしりと重みのある肉肉しい旨さ。 すごく濃厚で良い香りです。 和牛の霜降り肉よりも、赤身が割と多めの肉で、とろける食感というよりも しっかりと食べごたえがあり、噛む力強さを求められます。 いかにも、大食漢なアメリカ人が好みそうな。 獣になった気分でがっついちゃいました。この世で「百獣の王」というのは”人間”を指す言葉だって歯が舌が叫んだ（笑）何だろう、食べた後のこの仕事達成感。。。 ドライエイジドビーフ、以前「ウルフギャング・ステーキハウス」で食べた記憶があります。 お肉の焼き方がかなりワイルドで   カカアコの商業施設 SALT at Our Kaka’ako よく調べもせずパパッと来ちゃったのでぐるっと一周してしまった   2階にありました まだ割と新しいけれどカントリー調の外観   ウェスタン映画に出てきそうな内装   切り分けてあるリブアイと、この日の朝到着したばかりというプライムリブ アバラの付いた大きな塊がどどんと！ カスタムオーダー 2021年2月現在 1パウンド＄45位 骨一本分で切ってもらうと、だいたい2パウンド～ Happy Valentaine's Day  （↓画像は公式サイトより拝借）  The Butcher & Bird（ブッチャーアンドバード） 324 Coral St. Honolulu, HI 96813 カカアコ SALT at Our Kaka’ako 内 （808）762-8095 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.02.18 09:14:33
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