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テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:ムラーノ
最近、朝エンジンを掛けると、キュルキュルいいだすようになりました。
しばらく走って温まると音は収まるのですが・・・。 ベルトが原因と思われ、交換することにしました。 前回は、パワステポンプを交換した際にベルトを同時に交換しました。 https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201311230000/ 今回、そこから5万キロ前後走っている上に、総走行距離10万キロ間近なので、ベルトだけでなくベルトテンショナー(写真1)とアイドラプーリー(写真2)(写真3)を交換しました。 <価格> テンショナー 5,467円 ベルト 8,052円 プーリー 各7,645円 ※出典:整備要領書 ムラーノは、VQ35の横置きなので、右前あたりにベルトがあります。 右前タイヤを外して、スプラッシュガードを外すと、プーリーにアクセスできます。 テンショナーに13mmのソケットをかまして右に回すとベルトのテンションが弱まります。 左の穴に6mmの六角レンチを突っ込んでおきます。 テンショナーは、13mmのボルト2本で締まっていますが下側はいいのですが、上側は、パワステポンプのプーリー下にボルトがあるので、外すのに苦労しました。 狭すぎて、ユニバーサルソケットすら入る余裕がありません・・・。 13mmのKTC両口メガネ(プロフィット)を持っていたのでそいつでやっと緩めることができました。 コイツを持っていなかったら、緩めることができませんでした。 そのあと、急きょギアレンチの13mmを持っていなかったので、アストロで買ってきてそれで15度~30度ずつ緩めてやっと外せました。(作業時間1時間のロス) 『カード対応OK!』■〒京都機械工具/KTC プロフィットツールめがねレンチ13mm【M30-13】(3736121) 受注単位1 AP ギアレンチ 13mm | 工具 DIY アストロプロダクツ | レンチ カー用品 カーグッズ 車用品 自動車工具 作業工具 ツール ハンドツール 手動工具 整備 メンテナンス 自動車 車 便利グッズ 便利 アストロ プロダクツ 外したベルトは、左側。ひび割れもなくまだ使えそうでした。 アイドラプーリーも13mmのナットでくっついているだけなのでソケットで緩めました。 あとは組み立てるだけです。 新しく付けたベルトテンショナーにまた13mmのソケットをかまして6mmの六角レンチをかましたあと、ベルトをかけます。 ベルトをかけた後、2周ぐらい回してベルト間のテンションをそろえてからテンショナーの六角レンチを外してテンションをかけます。 エンジンを始動させて、動作を確認します。 キュルキュル音がなくなり静かになりました。 無事交換終了しました。 ベルト交換自体は難しくありませんでしたが、ベルトテンショナー交換は上側のボルトが難点です。 コレはプロに任せたほうがいいかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.19 08:28:03
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