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カテゴリ:法律
何事も経験が信条のケンきちです
結果余計な事に首を突っ込んでロクな事にならない事が多いですw 何をすれば良いか…わかってますよねw ↓ まあ今日は別に自分の揉め事ではないけど(;^ω^) 詳しい事は今後係争になる事案なので書けませんが 知人の賃金未払い問題に関わってしまいました なんでも先方は今まで何を言っても事務員のおばちゃんが出てきて ご要望は全て文書でお願いします 何を言ってもこれしか言わないw しかも当事者の社長は一切連絡がとれないと… 実際今日はケンきちも同席してて、その場で社長を呼ぶなり電話するなりのお願いをしても 私にはその権限はございませんの一点張り そして文書で~以下無限ループw はっきり言って時間の無駄(#^ω^) 当事者と連絡つかない上に ならあちらのお望み通り文書でやろうよ もっとも 裁判所からの呼び出し文書だけどなw という事で調停に持ち込むことにwww 一応言っておきますが今回の話もボランティアです(もう趣味ボランティアでいいような気がしてきたw) 余計なことすると非弁行為だなんだと言われかねないんで ぶっちゃけ鼻ほじりながら横に立って聞いてただけw まあ調停手続きの流れを理解するのは、今後の賃貸経営を行うのに悪いことではないですし いざって時の対処法が分かってれば心に余裕を持って事にあたれるしね(๑•̀ㅂ•́)و✧ で一通りの手続きの流れを聞いて思ったのが 良いとこ まず金額が安い(手数料500円~+切手代がざっくり3000円~) 仮に相手が出てこなくても(逃げても)何度か調停の場の再設定のチャンスがある 裁判所からの呼び出しは事実なので相手に心理的なプレッシャーがかけれるw 和解内容は判決と同じ効力がある 悪いとこ あくまで話し合いの場なので相手が全力でシカトしてきても対抗策がない(裁判なら相手不在でも判決が出る) 判決と同じ効力と言っても取り立てまではやってくれない(そもそも金を持ってない奴から金を取るのは難しい) まあなんとなく今日聞いた話ともらった書類なんかを見ての感想 実際こんな揉め事は発生しないのが一番理想なんだろうけど 賃貸経営を営む以上避けて通れない事もある訳で そうした時に解決への選択肢を多く所持して、また適切な選択ができるというのは大家としての武器の一つになるのかなと また実際に係争の場に持ち込まれた時 司法側が妥当だと判断しやすい契約書や特約の作り込み これも現時点から試行錯誤を重ねて今よりどんどん改善してかねばと改めて思った次第 これは裁判所っていう普段と違う空気の場所に見を置いたことで、自分がこの立場になったら何をどうするべきかってのを再思考できたからだと思う そしていつの日か調停をやってみたくなった自分がいる事に気づいたw あーでも揉め事がないといかん訳か 明日は月末… まさかねw この人達から取り立てるのって難易度高そうw ↓ 以下告知です 以前ちょこっと書いたケンきちの師匠が名古屋での勉強会を開始する事になりました 【アントレプレナー(起業家)育成経営塾】夢塾 名古屋校開校説明会のお知らせ ケンきちの不動産の師匠でもある「松葉民樹先生」が将来の若い世代のために社会の仕組み・経済の仕組みをちゃんと教える場が必要だと感じて開校する勉強会 あくまで不動産に軸足を置くのではなく次世代の起業家育成が眼目ですので、サラリーマンだけど将来起業したい方、将来の進路をどうしようかと迷っている学生の方、また経営者だけどご自分のお子さんへの経営者マインドの学習の場としてなど、様々な方にお集まりいいただければと思います(もちろん経営者や不動産投資家の方で松葉先生のお話を聞いてみたいという方も歓迎します) 申し込みや詳細は【こちら】 #不動産 #大家 #自主管理 #簡易裁判所 #裁判 #調停 #賃金未払い #ブラック企業 #ロボット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.30 20:05:00
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