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2008.02.13
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カテゴリ:健康・生活
学生ばかりでなく成人についても同様で、成人約1億8000万人のうち、なんと三分の一の6000万人が実質的に無筆(読み書きができない者)だという。

自ら教育大統領と称するブッシュ大統領は1990年1月31日、次のように決意を表明した。
「アメリカは2000年までに、数学と科学で世界をリードし、ドロップ・アウトを劇的に減らし、無筆をなくし、どの子も学校へ上がる準備ができるように保証し、学校は規律正しい麻薬のないものにする」と。
   これは「反面教師アメリカ」村田孝四郎著からの引用です。

まさにアメリカ合衆国(USA)は、日本にとって「教師」ではなく、「反面教師」に過ぎません。

少なくとも、日本では「無筆」はゼロに等しく、「どの子も学校に上がる準備」は百%に近い情況です。
更に日本では「学校は麻薬のないもの」に近い(最近は多少、心配ですね)。

他にも同書では、USA国民は、自分の安全を警察に任せることができないため、自衛するしかなく、そのために「銃を所持する」という。

「貧困」「無筆」「治安への不安」「銃依存」「麻薬への逃避」「犯罪」、これらの「悪の連鎖」から逃れられなくなっている「奴隷」ではないでしょうか?

私たちがマスコミから伝えられているUSAの姿は、その「ショウウインドウ」に過ぎません。

最近のマスコミは、USAの大統領予備選挙の模様を克明に報道しています。
異常なほど、熱心に。
その結果、
「USA大統領予備選挙・本選挙」を知る国民の数は、「無筆」が皆無に近い日本人のほうが、USA国民よりも多いとも推察しています。

何せ、「無筆」の人に選挙権を与えたものですから、「候補者の名前が書けない」ので、投票用紙を「パンチカード」にしていました。

この方式で行われた2000年の大統領選挙では、開票作業が混乱し、「選挙」で当選者を選ぶことができなくなりました。
ブッシュか、ゴアか。
その判断は、裁判所に。

結果
「アメリカの大統領は、2億人の国民ではなく、9人の判事によって選出された。なんとも奇妙な民主主義である」(シンガポールの新聞記事)。

こんな醜態は、少なくとも、USAが外国に対して説教している「民主主義」とは、掛け離れているもので、180度違うものあることは間違いありません。

これで少しは反省したのか、2004年の同選挙では、自治体の四割以上が、画面上で候補者名を選ぶタッチパネル式の電子投票を採用しました。
しかし、住民の八割以上が民主党員の地域で、共和党のブッシュ候補(現職)が勝利を治めたなどと、「作為的な操作」が行われている事例が数多く発生しています。

このような「電子投票」は、「ソフト」に手を加えれば、自由に「結果」を作ることができます。

今回の予備選でも、USA各地で「不手際で再集計」「読み取り機故障」「投票用紙が足りなくなった」「長蛇の列で投票できなかった」「誤った会場に誘導」など数え上げると、キリがない。
つまり、未だに、USAは「自国の選挙運営さえも満足にできない国」であり、まともな国家ではありません。

私に言わせますと、
USA国民は、「自国の選挙さえ満足に運営できないようにさせられている」のです。

USA大統領は、USA国民が「選挙」で選ぶのではなく、前述の「シンガポールの新聞記事」に籠められた「皮肉」で明らかなように、特定の人物によって、毎回、選出されているのです。

付記:次回の記事で、「皮肉」を明らかにする予定でいます。






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Last updated  2008.02.15 11:57:19
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