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2008.10.28
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カテゴリ:健康
野生動物は、原則として「病気」になりません。

悲しいことに、病気になるのは、主に先進国(破滅途上国)の人間と、彼らが関与し管理している家畜・愛玩動物・動物園の動物などです。

病気とは「氣の病」です。
ですから、野生動物は「自然の摂理」に従い、その体内に適正な「氣」しか摂り入れませんので、氣が病むことはなく、病気にはなりません。

一方、適正ではない、不自然な「氣」を摂り入れていますと「氣が病み」、病気に罹病します。

宇宙は勿論、環境、自然、私たちの心身は「氣」で作られています。

私たちが海を見て喜び、森林の中で颯爽感に満たされ、感動するのは、その本来の「氣」に触れることができるからです。

この体験を家庭内で実践できるのが「食事」です。
勿論、食べ物は「環境」が作り出した「恵み」であり、
生命力に溢れた「氣」に満たされた「環境の化け物」ではあります。

ここに「氣の威力」藤平光一著 (講談社+α文庫)から引用します。

つまり、人間も、何もないが、何かあった状態から生まれてきたのである。
この「何もないが、何かあった状態」とは、もちろん「無」ではない。
無からは何も生じないからだ。

こう考えてくると、人間の心も肉体も、一木一草も、太陽も星も地球も、天地にあるすべてのものが、こ「何もないが、何かあった状態」、つまり無限に小なるものから生じてきたわけである。
これらを総称して、私は「氣」というのである。

この氣のことを、神と呼ぼうと、ご本尊と呼ぼうとかまわない。
日本で「手」というのを、アメリカで「ハンド」というようなものだ。

氣は、無始無終であり、増えも減りもしない。
仏教では、これを「不生不滅、不垢不浄、不増不減」と説明している。
また、諸行無常ともいっている。
つねに流動しているという意味である。
もうおわかりだろうが、天地の氣から生まれたすべてのものは、生成発展したり、死壊消滅をつづけているが、氣そのものは変わらず永久不変だということである。
(中略)
つまり、私たちの生命は、天地の氣を心身で囲っているのである。
私の氣というものはもともと存在しないのである。
氣はつねに天地と交流している。
肉体も、天地の氣から生じたものであり、氣そのものから見れば「私は天地の氣だ」ということになる。
私たちは、呼吸のみならず、全身で天地の氣と交流しているのである。

食事とは、本来、適正な、自然な、生命力に満ちた「氣」を摂り入れることではあります。

                                  引用終了

私は「健康かむかむ塾」を主宰していますが、3年前、この塾を訪ねて下さったかたから、この書籍の存在を知りました。
そのかたは、この書籍から、適正な「氣」の採り入れかたを熟読し、自分なりに咀嚼を行い、実践して「難病」を克服したとのことでした。

私も購読させていただき、今は「座右の書」となっております。
私の許に「相談」に来られて、残念ながら「本来の食事への切り替え」が難しいかたには、この書籍の購読を奨めております。

次に目次を紹介させていただきます。

プロローグ 氣は誰にでも出せる
第一章   氣とは何か
第二章   これが氣の実際だ
第三章   私はいかにして氣を体得したか
第四章   氣は生活にこうして応用できる
第五章   座談会 「氣」が私を変えた 出席者:広岡達朗・長島茂雄・王貞治・著者

                   ☆

生命力に溢れた「氣」に満たされた「食べ物」こそ、穀物・野菜・豆類を中心とした「穀菜食」ではあります。
特に主食あります穀物は、無農薬・無化学肥料で生育した玄米でなければなりません。

このような玄米のように生命力溢れた主食を、一口最低30回良く噛んで食べ、1日二食の少食をしていますと、多少、毒が入っている野菜・豆類を食べても、影響はありません。
嗜好品に過ぎない「お酒」「タバコ」そして「コーヒー」も満喫してください。
玄米の生命素が異物・毒物を排出してくれます。

但し、どんなものでも「吸い過ぎ」「食べ過ぎ」「飲みすぎ」は良くありません。

さて、食事とともに、適正な「氣」を摂り入れる方法が「呼吸」です。
これについては、同書の「第四章 氣は生活にこうして応用できる」の中にある「藤平式氣の呼吸法のすべて」を参照ください。

適正な食事を行い、適正な呼吸も行いますと、
心身が生命力豊かな「氣」に満たされ、
「健康」を意識することのない、
本来の生命に戻ること間違いありません。







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Last updated  2008.10.28 12:49:03
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