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テーマ:政治について(19803)
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昨日、私が所属します団体の15周年記念祝賀会が、会費5000円で市内ホテルで開催されました。私は「事務担当のかたに時給さえ、お支払いできない団体であるので、祝賀会は公共の施設で、もっとこじんまりと開催すべきだ」との思いがありますので、欠席させていただきました。 テレビの報道によりますと、先の選挙で惨敗した自民党の某派閥の会合が都内ホテル内で開催されたそうです。 日本人は、すっかり裕福になってしまいました。そして、一旦、獲得した豊かさに固執し、その生活レベルを下げることは出来なくなってしまったようです。 札幌市内を歩き回っても「百年に一度の経済危機」など微塵も感じることは出来ません。デパートや商店街は人で賑わい、公園では親子が楽しく遊び、イベントが開催されれば人がドット集まり、週末のスーパーマーケットには買出し客が押し寄せています。 騒がれた昨年末以来、未だ市販されている「求職情報誌」も減ページすることもなく、分厚いボリュームを維持しております。職種さえ選ばなければ、仕事は幾らでも有り続けています。 この豊かな日本人は、憲法で保障されいる権利を主張します。 これに迎合する政党は、国民の負担をゼロにするとか、何とか手当てを出すなど、税金をばら撒く「マニフェスト」という手形を乱発するだけです。 本来、私たちは、国民としての「義務」を果たして始めて、「権利」を求めることが出来るはずです。 一方、国会議員や政党は、国民にその自覚と自己責任を求めるなどの啓発活動を断行すべきではあります。 残念ながら、一般国民は「自民党製造」の「飴玉」に飽きてしまったようです。 「こっちの水は甘いぞ」という民主党の甘い誘惑には勝てなかったようではあります。 味覚が乱れてしまい、更には舐めるだけですから、どちらも同じ「飴玉」とは気が付かないようです。 国に「飴玉」を求めてはいけません。 その「飴玉」は税金でしか作ることができません。 自分の飴玉を舐める」など、自滅行為に過ぎません。 私たちは、本当に必要なものだけを求めましょう。そして、それを自分の努力で取得いたしましょう。 食糧自給で独立を! 私たちの生命は、食べ物の「化け物」です。 食べ物が腸の中で血液となり、血液が細胞となり、細胞が生命・身体を作ります。 食は生命なり。 ですから、食糧を自給することは、国家として最低限、実行しなければならない大原則ではあります。 「食卓に国内産の食べ物を載せましょう」 「我々の生命を外国に預けてはいけません」 「食糧を百%自給して、日本国を独立国にしましょう」 さて、今日、市販されている食品は、化学肥料・農薬・食品添加物塗れです。 化学肥料や農薬は、土壌中の微生物の生態を乱し、痩せた土壌とし、砂漠化を促進させ、人間をジワリ、ジワリと殺していく「農毒」です。 今日、大部分の日本の農家は、石油から作られる「農毒」と石油がなければ稼動しない「トラクター」に百%依存しており、まさに「石油農法」と言えます。 これでは食糧自給率は、限りなくゼロに近く、生殺与奪を外国に握られ、独立国でないどころか、日本は世界で最も悲惨な状況下にあります。
自衛隊員は銃を捨てて、鍬を持ち、田畑を耕しましょう。 その結果、生活習慣病や精神病に苦しむことは、殆ど無くなります。 うれしいな、楽しいな、幸せだな、感謝もうしあげます。 健康かむかむ
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Last updated
2009.09.04 21:09:03
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