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テーマ:今日のこと★☆(104308)
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たまたま、テレビで落語やってた。 いつもテレビで見かけるような、ほら「笑点」にでてるような噺家さんじゃなく、 もっと無名な人だったけど。 「おせつ徳三郎」という古典をやってた。 これは、長い話で「おせつ徳三郎」の部分と「刀や」の2部構成になってるんだけど、 前半だけか後半だけかをやることが多いらしい。 それを通しで全部聞いた。 私の知ってるものとは、「さげ」が全く違ってて最後に心中しちゃうんだけど 演者の力量なんだろうか・・・・ものすごく余韻の残る、思わずブログで書き残して おくような気になるできばえだった。 続く「鹿政談」は、上方落語の古典の有名なものだけど、出来があんまりよくなかった・ でも、久しぶりに手ごたえのあるものをみたなぁと満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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