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テーマ:今日のこと★☆(104579)
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たまたま、テレビで落語やってた。 いつもテレビで見かけるような、ほら「笑点」にでてるような噺家さんじゃなく、 もっと無名な人だったけど。 「おせつ徳三郎」という古典をやってた。 これは、長い話で「おせつ徳三郎」の部分と「刀や」の2部構成になってるんだけど、 前半だけか後半だけかをやることが多いらしい。 それを通しで全部聞いた。 私の知ってるものとは、「さげ」が全く違ってて最後に心中しちゃうんだけど 演者の力量なんだろうか・・・・ものすごく余韻の残る、思わずブログで書き残して おくような気になるできばえだった。 続く「鹿政談」は、上方落語の古典の有名なものだけど、出来があんまりよくなかった・ でも、久しぶりに手ごたえのあるものをみたなぁと満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
うーん、よくわからん。撤退。
(2010.05.08 21:44:42)
R1かいな。
今はソレに得意不得意が出るようになった噺家さんが多くなったと云われるけれど。 元々噺家さんは人情物お笑い等得意不得意が多い偏った師匠が多かったよね。 (2010.05.09 00:31:27)
matsu-kuniさん
>「刻蕎麦」くらいしか知らないです。^^; >でも、感動は伝わりましたよ。 >(kuni) ----- 情景が目に浮かび、じんわりと余韻が残る噺というのを 久しぶりに聞きましたよ。 今は、亡き志ん朝さんの「愛宕山」、好きでしたねぇ。 (2010.05.09 20:22:29)
サカエさん
>R1かいな。 >今はソレに得意不得意が出るようになった噺家さんが多くなったと云われるけれど。 >元々噺家さんは人情物お笑い等得意不得意が多い偏った師匠が多かったよね。 ----- 喬太郎という人の話を始めてききましたが、非常にうまかったでいね。古典芸能は、奥が深いです。 (2010.05.09 20:24:21)
わさび55さん
>江戸の落語(古典ね)はなんだかいいです。 >人情味のある大家さんとか、間の抜けた与太郎 >とか。 >味がありますわ。 ----- 「鹿政談」は、奈良の噺なんですが、若い人が聞いても ストレートには理解できないだろうなという部分が あって、古典をやる難しさを感じましたよ。 くじら尺とかでてくるので。 (2010.05.09 20:26:35)
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