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今日は南フランス・ラングドックの「白」で、「ジャン・クロード・マス　レ・タンヌ　オーガニック　シャルドネ 2009」をアップします。
文字通りの自然派ワインですが、飲んだ感想も雑味の無いキレイなワインで「自然派」が感じられるモノでした。

１日目の感想は、「一見キレイで雑味が無くても、特徴もよく分からないワインだな」とも思いましたが、
２日目はBodyが増してきており、飲んでシャルドネと分かるくらいの香味に変わっていました。こっちの方が美味しく感じられます。

２日目の方が美味しいというのは、素人にはちょっと扱いづらいですが、また買ってきて飲んでみたいと思います。

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さて、明日の日曜日はネットの届かない山の上に移動です。
翌月曜日は今年最後の夏休みを取る予定で、阿蘇の方に釣行に出ようかと思っています。

本当に久々のフライフィッシング。
ラインの手入れと、忘れたタイイングの復習だけはやっておこうっと！
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France 2009
　ジャン・クロード・マス　レ・タンヌ　オーガニック　シャルドネ　
【生産地】：ラングドック pays d’oc　【品種】：シャルドネ　【アルコール】：13.5%　
【熟成】：ステンレス・タンク熟成80％、オーク樽熟成20％。　　
　地中海沿岸の渓谷に挟まれた穏やかな丘陵地、完全無農薬栽培の畑でつくられた葡萄を使い、一部樽熟成をした飲み応えのある自然派のワインです。しかも、世界最大のオーガニック認証機関である『エコセール（ECOCERT）』も認めた逸品。（大変厳しい基準をクリアしたワインです）100 ％シャルドネ種を使用し、幅のある香りと高い酸が特徴で、しっかりとしたボディがあり飲み応えも十分です。明るい黄金色をしており、パイナップルを想わせる濃厚な香りと、ヘーゼルナッツとライム、そしてバニラのニュアンスも魅力的です。酸のバランスも良く、非常にリッチでまろやかな味わいのワインです。　　
【価格】： 1,180円～　　【購入】：酒まつり’11/6月

URL
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakenohanai/w2066.html

My impression
★★★☆☆☆(3.7) （2日目） ★★★☆☆☆(3.9)
試飲‘11/6/27　色はやや緑がかったレモンイエロー。香りはレモンの皮に石英、レモンシロップ。低温ではややネギがかった香り。口に含むと少しシロップの様な甘さも感じる、トロミのあるレモンの酸。後半は鉱物系と石灰系の軽いミネラル。温度が上がると石英が強まる。Bodyはmedium light。全体に雑味がなくキレイ。（2日目）シトラスの香り。味はミネラル感を伴った酸が増し、mediumほどのシャルドネと分かる香味に変わっており美味しい。シャルドネとしてはやや弱いが、Dailyでも良い。