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2016.04.22
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今日はボルドーの赤で、「シャトー・オー・コロンビエ ルージュ 2012」をアップします。

ボルドー右岸地区のAOCで、メルロー主体にマルベックが少々ブレンドされています。

飲んだ感想は「My impression」に記載した通りですが、タンニン・酸の強さが目立ち、果実エキス分とのバランスが整わない感じでした。
少し時間を置いて温度が上がってくると、果実エキスが強まり、少しまとまった印象に変わります。

あと1〜2年くらい置いたほうがバランスが整って美味しいのかな? だけどその時果実の香味はどうなんでしょうね?

まだあと1本あるので、試しに1年寝かしてみます。眠い..うっしっし


France 2012
 シャトー・オー・コロンビエ ルージュ
【生産地】:AC ボルドー 【品種】:メルロー85%、マルベック10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5% 【アルコール】:13.5% 
プルミエ・コート・ド・ブライ地区のCARS村にある15haのプティ・シャトーです。ボルドーでは珍しく畑への意識が大変高く、12代目のエマニュエル・シェティ氏がブルゴーニュへ赴き、現在ビオへ移行のため研鑽を積んでいます。この地区のワインは、マルゴー村やサンジュリアン村の対岸ということの影響もあるのか大変エレガントで、若いうちから美味しく飲めるのが特徴です。赤はメルロー、マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨンで造られています。特にマルベック(この地区では「コ」とも言います)に着目していて、メドック地区におけるプティ・ヴェルドのようなワインに深みと複雑さをプラスする効果を狙っています。徐々に畑における割合を上げているところで今後が注目されます。
【価格】:1,850円 【輸入】:ラフィネ 【購入】:ワインホリック’15/5月

URL
http://item.rakuten.co.jp/wineholic/10063/?scid=af_pc_etc&sc2id=28389959

My impression
★★★☆☆☆(3.8)
試飲’16/1/30 色はまだ若さが残る深い紫で、とても照りがありクリア。色調は濃いめ。香りはプルーンジャムの様な黒系果実があり、インク、シダ、鉛筆など。口に含むとタンニンが強く、まだ粗い。果実エキスはタンニンの後ろから黒系ベリーの香味だが弱い。酸はタンニンより先に口粘膜に拡がる。少し口をスボメル様な強めの酸。Bodyはmedium full程度。酸・タンニンは強くしっかりしているが、果実エキス分が弱い。各種バランスは今はまだ整わない。時間が経って温度が上がってくると、果実エキスが強まりバランスが整ってくる(★★★★☆☆4.0)。


          Wine 1056.jpg







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Last updated  2016.04.22 18:03:07
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