カテゴリ:本の話
画像は、仕事帰りにふらりと立ち寄った駅前の本屋で、自然と手に持ってしまい、買った本です。左端は、お馴染みの「団塊パンチ。」今回から第○○号ではなく、10月号に。しかも月刊誌風に様変わりしていました。しかし内容はと言うと
あまり変化なし。若き日の平凡パンチと比べたら酷ですけどね。「VANを潰したのは誰だ」の数ページだけ読んでそのままに。真ん中は「昭和タイムズ」 第一号。昭和39年の頃の出来事が載っています。これはしっかりと読みました。 右端は町田忍さんのエッセー 「昭和なつかし図鑑」。世の中が貧困から少し豊かになり始め、アメリカの文化が入り込んできて、そんな生活に憧れた30年代。まさしくその時代の出来事、文化をみごとに表現しています。団塊の世代が何で30年代に思いを馳せるのか分かるような気がします。 そう言えば「3丁目の夕日」の続編が11月初旬に全国公開されるようで。待ち遠しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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