ある疑惑の疑惑
ある疑惑の疑惑。 疑惑の銃弾の被疑者 米国で逮捕。 最初 東京の地下駐車場で そろいの黒尽くめの服の捜査員たちに 逮捕される。 非常にパフォーマンス性の高い逮捕劇だった。 この前日 時の中曽根内閣で 失言、非常に非難されてしかるべき失言だった。 この中曽根内閣の失政とも なるものであった。 そのリカバリーが この逮捕劇だったのではないかと思われた。 この逮捕劇に 国民の耳目を 集中させることで 中曽根内閣の失言、失政から 国民の目を そらすことに あったのでは なかろうか。 現に その効果は 十二分に あったように思われる。 その指揮 最高指揮官は 私が 政治家のなかで一番尊敬 敬愛する 後藤田 正晴 師であると思う。 今回の米国での逮捕は 沖縄の卑劣なアメ公の犯罪から 我々 国民の目を そらす為では なければ いいのだが。 なんにしても 突然 唐突という言葉が いつもつきまとう方では ある。 いつも その言動が どうも嘘くさく 胡散くさく思われる。 いずれにしても (今 流行りの)国策捜査 国策逮捕で ないと いいのだが。 (どうしてサイパン なんかに 行ったんだろう。 サイパンに 行くことが 既に罠に 嵌められたんじゃなかろうか。 ハリウッド映画が 撮れそうだ。)