今日は、昼前から市内回りでした。ちょっと、トラブルがあり、昼飯抜き。
職場に戻って残業をしていたら、嫁さんからメール。
「駅前のスーパーで、安売り玉子買ってきて」だと。
今夜の状態では、帰れそうにもありませんが、1時間ぐらいで残業切り上げて帰宅しました。
駅前のスーパーは遅くまでやってますし、玉子は一日を通じてのお買い得品です。
嫁さんのご機嫌も直るかなって、淡い期待。
しかし、
特売玉子は売り切れ!
以前は、閉店間際でも、たくさんあったのに!
嫁さんに電話。
「売り切れた。148円のならあるけど。」
「いらない。」(ブチッ)
こっちだって、仕事切り上げて帰ってきたのによぉ、それはないじゃろ。
せめて、「悪かったわね。また、今度でいいわ。」ぐらい言ってくれよ!
で、帰宅。
ところで、嫁さんは、フルタイムのパート勤務です。
その勤務先、パートさんには、年末調整してくれません。
給与所得者なのに、源泉徴収は甲欄適用ではなく、乙欄で毎月高め(7%)の税金を徴収しています。
乙欄だと、扶養控除申告書とか、年末調整しなくてもいいもんね。手抜きしてやがるって、おいらは思います。
ということは、確定申告が必要です。
毎年、おいらが申告のお手伝い。
今年も、申告手続きをやってあげようってことで、
「源泉徴収票と保険料控除証明書は?」
「今、いるの?」
嫁さん、皿洗いをしていたので、所在だけ教えてもらいたかったのですけど‥。
「‥後でいい‥。」
テレビを見ていたら、嫁さんが源泉徴収票とかを出してきました。
おいら、手引書を見ながら計算したら、税金が外食2回分ぐらい戻ってくることに(乙欄ですから、一定額は戻ります。)なりました。
還付は、口座振込みです。
「こんだけ戻ってくるよ。」
「‥」
「口座番号教えて」って、皿洗いが終わった嫁に言うと
「急ぐの?」
‥‥
別に、おいらの確定申告じゃないし、どうでもいいですよぉって思いますです。
なかなかタイミングが合いません。
ふいに思うのは、嫁さんの口座にある嫁さんの給料は、娘の学費とかで少しは使ってますけど、残高は知りません。通帳見せてもらったことありません。
見せたくないから、口座番号も後で教えるつもりかも‥。
‥
将来に向けて、おいらと別れてからの生活資金をせっせとためているんじゃないか?って、背筋の寒くなる夜でした。
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