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2016.06.11
テーマ：今日の出来事(292473)
カテゴリ：日々の生活
本日も、午前中は事務所に顔を出しました。 すると出勤途中に、なにやらゴムが焼けるような臭いがします。  遠目でわかりにくいのですが、交差点の真ん中で、自動車がぶつかって白煙を上げています。 大変です。 野次馬が取り囲んでいます‥ということではなくて、テレビのロケをしていたのでした。 中区の丸の内官庁街は、土日・祝日は、結構ロケをやってます。 交通規制しても、ほとんど影響がないですし、道路も広いので、カーアクションなども撮影しやすいのかもしれません。 名古屋市もフィルムコミッションを作って、ロケ誘致をしているようです。 ガードマンさんが、アクションシーンを撮影するので、危ないからここから先には入らないで、ということでした。 ロケを横目に、事務所に出勤です。 午前中は、先週続いたレクの資料をおさらい。 時間がなかったので、あまりよくわからないものが結構ありました。 でも、時間をかけて読んでも、わからない‥。 能力の限界、情けないオヤジです。 お昼からは、勉強会です。 その前に、腹ごしらえです。  今日は、ふんぱつして、松坂屋地下にある信州そば（松本そば、と表示されてます。）のお店「もとき」です。 この看板にあるように、麺は更科そばに近い白い蕎麦です。 見た目は、白い糸こんにゃくのようですが。 店内では、やはり、ざる・もり・おろし系の冷たいそばが８割ぐらいで、温かいそばは、ちらほらです。 今日は気温も上がりましたからね～。 おいらも、冷たいそばにしようかな、と思ったのですが、温かい海老天ぷらが食べたかったので、温かい天ぷらそば（海老天１本）です。  こちらが温かい天ぷらそばです。 見た目、そばっていうよりも、中華そばって感じですね～。 どんぶりが蕎麦らしくないかと。 でも、中華そばとの決定的な違いはお値段。 こちらは、１３５０円！ 千円を超す中華そばは、それほどないです。 お出汁は、やっぱり蕎麦のお出汁です。 甘すぎず、辛すぎず、これはなかなかに美味しい汁です。 天ぷらも揚げたてで、アツアツで美味しい。 もう少し大きい海老天なら言うことなしです。 昨夜食べた「まるは食堂」のエビフリャーと比較してしまいますね。 まるはエビフリャーの半分ぐらいの大きさの海老天ですが、身はプリプリして美味しかったです。  麺は透明感が高く、やっぱり白い糸こんにゃくに見えます。 でも、糸こんにゃくではありませんから、糖質制限の方、気をつけてください。 麺も、結構、ぶつりと切れた短めの麺です。 温かい汁に入っているので、腰がある、とか、もっちりしている、という食感は感じられませんが、きちんと輪郭がある麺だと思いました。 汁との相性がいいです。 不覚にも汁を全部飲み干してしまいました。 さあ、腹ごしらえしたら、勉強会です。  里親さんたちを対象にした勉強会です。 一般に、親子は３歳ぐらいまでに、親（特に母親）と子の日常の関係の中で、愛着が形成されていく、例えば、子が泣けば親がすぐに来てくれる、子が笑えば親が寄ってきて一緒に楽しんでくれる、そういう乳児期から３歳ぐらいのあいだに、子どもは不安と安心を交互に経験して、親との愛着を形成していく。 でも、里親さんは、そういう時期を過ぎてから里子と一緒に暮らしだす（今は、新生児期からの赤ちゃん縁組も進められている、と。３歳ぐらいまでの時間を里親・里子が共有できるメリットはかなり大きいようです。）ので、里子も里親さんになかなか愛着が持てない。 里子は、里親さんに対する愛着の試し行動をして、自分を守ってくれる人かどうか、信頼できる人かどうかを試しながら、里親さんとの愛着関係を形成していく。 里親さんも、この試し行動はかなりしんどいけど、周りの人が支援してなんとか乗り切って愛着関係を形成してもらいたい。 一本調子で形成されることはない。形成された、と思ったら、崩れ、崩れたと思ったら、関係が深くなる、螺旋階段のように、ぐるぐる回りながら、里親さんは子育てをしていくんだよ～、という内容でした。 その後の講師との質疑でも、里親さんからのご苦労がうかがえるお話が聞けれて、中身の濃い研修会でした。 勉強会終了後は、まっすぐに帰宅。 奥さんが土日は夕方から夜まで仕事なので、おいらが夕食の準備です。 帰省中の長女のリクエストでメニューを決めました。  とろろ飯が食べたい、というのでとろろをこしらえ‥  豆腐ステーキが食べたい、というので、豆腐ステーキを作りました。 豆腐は、高知県土佐市の固豆腐です。 もう一品、冷蔵庫に残っていたもので作りました。  牛肉とニラの炒め物。 完全に居酒屋モードですね。 明日は父の日のようですが、プレゼントはまたね～、と言って、夕食を食べた長女、帰っていきました。  渋温泉 もやいの宿 いかり屋旅館 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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