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テーマ:暮らしを楽しむ(388236)
カテゴリ:日々の生活
本日は、長男のアパートの引っ越し。
「一人でできるもん」だとは思うのですが、次男と一緒にお手伝い。 午前9時に引っ越し業者さん登場。 3名のチームですが、チームリーダーが若い女性! 大学生風の男子学生を二人従えて登場。若手男子を従えるブルゾンちえみのようなオーラを感じます。 ブルゾンちえみよりも、かなり若い女性ですが、このトラックの運転(マニュアルシフトですよ!)は彼女が担当。 昔には考えられないような女性が活躍する引っ越し業界なのですね。 確かに、長女も言っていましたが、女性の一人暮らしの引っ越しは、女性の社員の方が安心できる、とか。 女性引っ越し社員以外にも、変わったことがあります。 引っ越し作業の仕方も変わりましたね~。 洋服は、ハンガーラックごと包むことができるようですし、布団などもそっくりそのまま包める袋がありますね~。 2トン車で、荷物は半分ぐらいです。 積み方、さすがに職人技です。きれいですね~。 10時頃に積み込み完了。 おいらは、長男・次男と一緒に、クルマで新しい引っ越し先に向かいました。 新しいアパートはエレベーターなしの3階です。 お昼前に作業完了。 転勤族だった父は、引っ越し業者さんにお昼代としてチップを包んでいました。 おいらはそこまでの甲斐性なしです。 スタッフ分のお茶とカロリーメイトを渡しました。 こういう時に、さりげなくチップを包んであげるのがスマートな大人だと思うのですけど、先立つものがない(涙)。 今日、かけつけた奥さんと長女も、きちんと引っ越し料金を払っているのだから、そういうものは無用という主義です。 うーん、でもねぇ。 女性リーダーの彼女、頑張ってたからねぇ、正直包んであげたかったなぁ。 引っ越し経験のあるブロ友さん、どうしたらよかったのでしょうか、教えてください。 さて、長男の引っ越し先は、多摩川を超えた川崎市。 東京都内よりも、確実に家賃が安くなるそうです。 しかも、職場への通勤時間が半分以下になるとか。 奥さん、長女もかけつけたので、久しぶりに禁玉一家が勢揃いしました。 お昼をまわりました。 引っ越しですから、引っ越しそばです。 最寄りの溝の口駅に向かいました。 酒彩蕎麦 初代です。 店内では、石臼ひきの自家製麺で蕎麦打ちをしていました。 板そばって、いったい何? ざるに盛ってあるのがざるそば、板に盛ってあるのが板そば。 なるほど、言われてみればそうですねぇ。 麺は、更科そばのような白い麺。 この蕎麦と汁、絶品です。 旨い! この後に、蕎麦湯で汁を割って飲んだのですが、旨い! わさびも、本わさびです。 長男くん、こんなに美味しい店が近くにあってどうする!? 蕎麦前メニューも充実しているし、夜中の1時まで営業しているし、羨ましいぞ! 海老天二人前も注文。 海老天は、ぷりっぷり、頭から尻尾まで衣の中に入ってます。 甘エビ級とは違います。 大島、広島、など6種類の塩でいただくようです。 塩の違いはよくわかりませんが、いい感じです。 うーん、羨ましいお店です。 お会計をおいらがしようとすると、長男が「父の日だから、いいよ。」と。 ごちになりました。 その後、長男のアパートに家族で戻り、カーテンや家具などのセッティング。 奥さんと長女は、近くのホテルにお泊り。 長男の引っ越しの手伝いをダシに、母娘で明日は鎌倉観光だとか。 おいらと次男は、家に帰りました。 二日間で700キロのドライブです。 足がパンパンになりました。 こちらは長女からの父の日のプレゼント。 ニットシャツです。 サイズはXLですが、お腹がぽっこりするぴちぴちのシャツです。 みっともないと思ったら、腹をひっこませなさい、という長女の指令です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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