いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

毎年この時期には思い出のメロディーを見ています。

両親特に父が歌謡曲やカラオケが好きだったので、子供の頃からよく見ていたので、まだ生まれていない頃の古い歌も結構知っていたりします。

でも、高齢の歌手が年々減って寂しく思います。

そして子供の頃聞いた歌がもう思い出のメロディーになっているので自分も年をとったなと思います。

一番覚えていてなじみなのは７０年代から８０年代の曲です。

その頃はフォーク、ニューミュージックから演歌、アイドルまでヒット曲やいい曲が多かったなと思います。

その当時の歌を聞くとその頃の自分も思い出して懐かしいです。

３１年ぶりに歌った高田みづえさん、歌声は変わらずとても素敵でした。

トシちゃんもテレビで歌を見るのは久しぶりでしたが変わらずダンスが上手く若いなあと思いました。

最近はカバー曲ばかり聞いていた「恋におちて」は小林明子さんが久しぶりに歌ってやはり本人の方がいいなと思いました。

この曲は私が大学の研究室にいた時１歳年上の助手の先生が英語が入っていてとてもいい歌だから聞くように勧められて知った歌でした。

今は電話もダイアルを回す事もなくずいぶん変わったなと思いますが、懐かしく思います。

歌っていた歌手が亡くなっても、若い歌手に受け継がれて懐かしい歌は残って受け継がれていって欲しいなと思います。

沖縄で歌われた「さとうきび畑」も心に染みました。

戦争の悲惨さ、平和の大切さを歌った歌も忘れないで欲しいと思います。