昨日は5月31日、暦の上では春最後の日でしたが、緊急事態宣言は最後とならずに延長されてしまいました。
それでも、昨日はカラッとした気持ちの良い日で、夕刻は庭木に夕日が輝いて、「春宵一刻値千金」の世界となりました。
庭に置いてある、月下美人も葉芽を出していて、6月下旬には開花が期待出来る雰囲気、少ないながらもブルーベリーの実も紫色になって来ている様です。
四季咲きのバラの花が残っていましたので、萩焼の花瓶に挿して、仏壇への供花としました。
御殿場市の冨士霊園は、静岡県にありますので、東京都から出掛けにくく、もう1年3ヶ月以上も訪れることが出来ていないのは残念です。
今日からは、衣替えが必要で、床のカーペットからゴザにするべきなのですが、何となく気持ちが高まらないのは、体力の衰えが起因しているのかも知れません。